2月17日、母の誕生日でした。
昨年の誕生日翌日、仕事終わりに実家に寄る予定でした。
仕事前に電話して仕事が終わったら電話するね!
母の誕生日、ケーキでも買って行こうと考えていた。
仕事終わり電話したら父親が出て母親はあまりにも調子が良くないから夕方妹たちが病院に連れて行ったとの事。
急遽、ケーキではなく父親の食事の惣菜と自分自身の弁当を買って実家に。
父親と食事をしながら妹たちからの連絡待ち。
夜、連絡があった妹たちの言葉は「余命1ヶ月」妹たちは泣きながら伝えていた。
私はただ、ぼう然。
父親の事は覚えてない。
あれから1年が経つが今でも鮮明に覚えている。
こんな状況下、四十九日法要後初盆も法事もしっかり出来てない。
コロナ、落ち着いたら家族だけでやろう。