中東相手に中東の笛。
いかにも怪しい雰囲気。
日本はボールスピードがあっていい感じ。
連動してボールと人が動いている。
イラン人のレフリーも・・・
やはりも・・・やはり怪しい。
今までチャレンジ精神の旺盛でプレー選択の微妙なところがあったラストプレー。
今回のゲームの大切さを象徴するような日本の1点目。
松井よくやった!長谷部ナイスゴール!
前田もおしかった場面があった。
ゲームも支配しているようだが、シリアのカウンターからの力は見応えもある。
前半はいい感じだったんじゃないかな?
でももっとゴールを脅かすシーンを見たかったね!
ただ結構走っていたので疲労との戦い。
それはベンチワークも一緒。
後半の立ち上がりは・・・
私が見る限り微妙な感じ・・・
ただ落ち着いていたかな?
日本のイエローカードは厳し過ぎるようだ。
そしてGK川嶋のレッドカード。
まさかだよね!
中東の笛。評判通りです。
これから10人。やはり不利。
そこで途中から入った岡崎のキープ力と言うか心意気と言うか・・・
シリア痛恨のPK。
本田危ないPK。紙一重だろ!
それもサッカー。
サッカーは本来イレギュラーの連続。
どんな天候でも、どんなピッチでも、どんな相手でどんなレフリーでも戦わないといけない。
それを受け入れて次に進むスポーツ。
中東のスタジアム、中東の気候、中東の相手に中東のレフリー。
それでも進む時間。
思ったことをしようとしてもさせない相手。
常にイレギュラーの連続。
しっかり受け止めて落ち着いて戦ったものが勝つ。
今回はそんな感じがする!
最後に長谷部が言っていた。
「このままじゃアジアカップは取れない!内容を上げないと」
印象に残った言葉だ!
なぜかというと・・・
見ていた日本サポーターがみんな思っていたから。
それをピッチに立っているキャプテンがわかっている。
選手はリセットしてスタッフは分析。
次はもっと期待したいね!
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