小学生のフットサル教室。
低学年と高学年と1時間ずつ。
低学年は新一年生は戸惑いながらボールを扱っている。
それでもいいのです。
出来る?出来ない?
蹴れる?蹴れない?
まったく問題ありません。またやりたい!と思ってくれれば。
人はなんでも初めから出来る人はほとんどいません。
だから出来ない、蹴れないは問題ではありません。
やってみることが大事。
そのチャンスを与える作業をしているのです。
少しでもやってみよう!出来なくてもやってみる。
それでいいのです。
楽しんで。フットサル教室に参加出来たかな?
高学年はボールフィーリング。
ボールを自由に扱うことやボールを操ること。
要はボールと友達になるようにするために。
時には個人的に助言を与える子供もいますが、自分で工夫してみること。
決してやらせることはしない。
何がいいか何がよくないか。
やっぱり自分で判断しないといけない。
それが子供の教室の良さかな?
いろんな子供がいますが、楽しんでほしい!
子供は正直すぎて普通に・・・
「何やっているんだよ!」
「早くしろよ!」
なんて平気で言っている。
人を尊重することや終わったことに執着することはしないこと。
次のことを考えること。
文句を言っても次はもう始まっている。
楽しむためには・・・
それが一番大事だと思ってます。
子供たちのフットサル教室でも、「楽しみながらスキルアップ」
が出来るようにしたいと思います。
次回も楽しみです。
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