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5.17.2013

ワクチン

今、騒がれている「ワクチン」
「子宮頸がん」の予防ワクチン。
数年前までは自費負担だった。
その額が大きいかった。
当時、区の教育委員会に要望して費用軽減又は全面負担をお願いした記憶がある。
将来の子供たちに「がん」への脅威から少しでも軽減できればと思って教育委員会に区のPTA全体で要望した。
区では教育委員会に区内の小学校のPTAの代表が予算要望を出来る会議がある。
もちろんそこまで行くのには各校や区内のPTA会長が多大な時間を取って話し合い教育委員会に要望する内容を決める。
学校の施設の問題、教育の問題。
決して教師への問題ではなく講師数を増やしてもらうようにしたり・・・
たとえば、音楽や図工の専科の先生がいるように理科や体育の授業も専科の先生を区の費用で派遣してもらう要望をしたり、子供たちによりよい学習環境や生活環境を与えられるように考える。
もちろん各校、各問題があるので別途要望も区に要望するがの小学校全体の要望といてもある。
そして予算要望なのですべてが要望が通るわけではない。
当時、教育的な要望ではなかったが今回騒がれている「子宮頸がんワクチン」の補助を教育委員会の会議において提示し関係部署も出席して頂き、区では持ち帰り検討してもらった。
そのワクチンが今や国全体で補助がされているが・・・
副作用で困っている方々もいて・・・
区ではPTA会長をして子供たちの未来を考えると必要なものだと思っていた。
本当に進めるべき検討事項だったのか。
報道で問題にされているのをみると正しいことをしたのか・・・
家の子供は女の子2人。
ものすごく考えます。
「子宮頸がん」予防ワクチン。
ワクチン接種してそのがん自体が発症するかしないのか、。
ワクチンを接種しなくても発症するかしないのか・・・
確かに予防にしかない。
インフルエンザも予防接種をしてもインフルエンザになる。
症状は軽いものだろうがなるものはなる。
「がん」なんてものはこまめな検診が一番を言っている。
今回騒がれている「ワクチン」に対しての副作用状況をみるとものすごく心が痛みます。
私たちは子供たちを幸せな方向に導いているのか、それとも不幸への入口を開かせているのか・・・
考えると罪悪感さえあり辛いです!

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