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8.15.2014

トレーニング見学

Fリーグクラブのトップチームのトレーニング見学をしてきました。
フットサルなので室内トレーニングですが横のシヤッターを解放。
風が通るので見ている分にはさほど暑さを感じない。
トレーニングは・・・
スピード感半端ない!
身体つきも半端ない!
Jクラブと違って過酷な環境かもしれないがしっかり戦っている。
リーグ戦中のトレーニングとあって激しいし細かい動きにディスカッション。
チャレンジ&カバーで修正の連続。
気になったのはメディカルが始めからいない。
この暑さの中トレーニング、マネージメントもコーチ、GMもクラブスタッフらしき人は誰もいない。
ユースかJr.ユースらしき子供がドリンク(水分)の補助をしている。
トレーナーは別メニューの選手につきっきり。
戦っている現場はものすごく大変です。
クラブの人が忙しいのであれば手伝ってあげたいくらい。
今回の見学者は私と女性の2人。
お盆休みで少ないのか・・・
でも夏休み、見学者は多数くるのに迎えるクラブスタッフがいないのは不思議だ。
冷房のない室内トレーニングは過酷そのもの。
中学校や高校、大学の体育館ですら冷房完備なのに・・・
これは強くなくわ!(精神的に)
ただせっかく見学に来た女性と写真を取るのに裸では・・・
集合写真もファンには記念に残る1コマ。
ビショビショでもクラブエンブレムの入ったシャツで取るのが礼儀では?
個人的に取るのであれば契約メーカーなど各自がお世話になっているものやクラブのものやモラルの元裸で撮ってもいいと思うが・・・
そして前に立っている見学者の後ろでふざけているとは・・・
あまりいい気分にはなれない。
ファンサービスが逆になってしまう。
1コマ、1カットを試合やトレーニングのようにもっと大事にしないといけない。
見学者はほどんどが大事なファンなのだから。
大人の対応が出来ないと子供を託す親はここで教えてもらおうと思うのか!
このクラブでしっかり成長出来るのは疑問に思ってしまう。
見学に来たすべての人に応援してもらえるように感謝して笑顔で対応出来ればいいと思いますが、難しいのかなぁ?
でも日本代表の選手と何人かの選手はいい笑顔で撮ってくれました。
ありがとうございました。

お盆休みには・・・

お盆休みです。
まずは・・・
CUTです。
そろそろうっとうしくなってきたので今回は前日にしっかり予約。
いいタイミングで晴れてCUT日和は自分勝手に感じて・・・
台風で不安定だった天候もやっと落ち着いて出かけました。
毎回気さくに話しかけてくれるスタッフのみなさんは暑さも感じず爽やかです。
最近の若者はみんな綺麗でかわいいしカッコイイ!
我ながらオヤジ化したか?
疲れ知らずのスタッフのみなさんに安心感と心地よさがある空間になって落ち着いてます。
今回もサッパリ!
ありがとうございます。
毎回の担当者の仕込み。
本当は指名手配?なんて・・・
自らモザイクメガネです。
女性スタッフは恥ずかしがり屋さんのようです。
自分で言ってました。
人前に出してすいません、お許し下さい!
担当者と一緒に写ったらここで公開されます。
次回は満面の笑顔でアピールして下さい。
夏ももう少し頑張ろう!
お休みではない方、ゴメンナサイ!
みなさんがいるのでこの時期不自由なく成り立ってます。

8.13.2014

やっぱりスーパースターだ!

パリ・サンジェルマンのFWズラタン・イブラヒモヴィッチが、母国のためにひと肌脱いだ。

 今月11日、ブラジルのサンパウロで「INAS-FID世界選手権」が開幕した。知的障害者のためのワールドカップという位置付けの同大会は、4年に一度、「本家」と同じ年に、同じ開催国で行われている。そこに出場しているスウェーデン代表のために、イブラヒモヴィッチがチームのブラジル渡航費35万クローナ(約520万円)を提供していたことがわかった。

 本大会出場を決めたスウェーデンだが、A代表と違って大会の参加費用を捻出するのは簡単ではない。同チームのスタッフは資金集めに奔走し、これまでもスウェーデンの著名なフットボーラーたちに協力を求めてきた。

 これに応え、ヨハン・エルマンデルやキム・シェルストレームなど代表クラスの選手たちがサイン入りのユニフォームやシューズをオークションに提供し、その収益を寄付してきた。その中で、他の選手と同様にユニフォームの提供を頼まれたイブラヒモヴィッチは、こう答えたという。

「いくら必要なんだい?」

 そこでスタッフが必要な費用の全額を伝えたところ、イブラヒモヴィッチは彼らの口座番号を聞き出し、後日、なんと全額が振り込まれたそうだ。

 “破格”の援助をしたスウェーデンの英雄はその後、チームの公式アンバサダーに任命。スウェーデンサッカー連盟のWebサイトには、彼のこんな談話が紹介されている。

「フットボールは、性や障害に関係なく誰もが楽しめないといけない。僕ら(A代表)はワールドカップ出場を逃し、とても失望した。だが、このチームの話を聞いたとき、彼らがワールドカップを経験できるようにできる援助はすべてしたいと思った。迷うことはなかったよ」

 一方で、同チームを率いるステファン・ヨンソン監督は「信じられないし、本当に素晴らしいことだ。今でも夢じゃないかと思って頬をつねっているよ。ズラタンのおかげで、生涯の夢が現実になったんだ」とコメント。トップスターの粋な計らいに、感謝の念を示している。