フットサルは5人でやるスポーツ。
GKが1人、FPが4人。
交代は限られた場所から自由に出来る。
サッカーの縮小版なんて言う人もいるがとんでもない。
やればやるほど奥が深い。
足で扱うスポーツなのだがまったく別物。
施設には有料で個人参加できる「フットサル」と言うものがある。
いわゆる「個サル」。
施設などが企画するものが多い。
地域によっては「個サル」と言っても6人でやったりして「サル=フットサル」ではないものもある。
元々6人でやる。と謳っていれば問題ないのだが・・・
「フットサル」を集まったメンバーでしっかりやりたい人にはやっぱり5人でやるところに集まる。
その「個サル」を施設側が、5人でプレーするフットサルを「6人でやって下さい!」とは「フットサル」というスポーツ軽視としか思えない。
そして「1人増えても2人増えても一緒でしょ!」とは・・・
参加者軽視も甚だしい!
怒りすら感じる。
まだ「フットサル」認知が足りないのはよくわかるが「個サル」で5人と謳っているのであればよりバカにしている。
フットサルはサッカーと一緒で減ることはあっても増えることはない。
減った後はサッカーと違うが・・・
「サッカーバカ、フットサルバカ」と言ってこよなく愛するのはOK!
でも各スポーツのルールを尊重できないのは残念。
フットサル、そしてフットサル参加者軽視はより残念。
どちらも素晴らしいスポーツ。
その各素晴らしいスポーツを尊重出来ないのは・・・
その人は尊重されないでしょう!
私はサッカー、フットサルともに指導者ライセンスを取得したが、TR方法や考え方、戦術ボールの扱い方あらゆるところが違うことを理解しているつもりです。
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