仕事終わり、歩いて駅までの帰宅道、8月の下旬ともなると日が落ちるのも早くなってきた。
そんな辺りも暗くなってきた住宅街、おばあちゃんが1人地図を見ながら歩いている。
迷っているようなので声をかける。仕事で来ているまったく知らない町で誰かに書いてもらった地図を見ても理解不能。
ただ電柱の住所をみても少し離れている感じ。
辺りはどんどん暗くなってくる住宅街。
通りすがりの帰宅途中の男性に声をかける。
男性と一緒に行く方向を確認して男性の言うの道まで送る。
聞けば息子さんに書いてもらった地図。
おじいちゃんが亡くなって息子さんが1人じゃ心配だから下関からこちらに呼ばれて出てきたらいし。
息子さんは仕事でおばあちゃんはこちらに友達もいないから駅に行けばいろいろあるから楽しんでおいで!と出て帰り道迷ったようだ。
男性の話だと10分以上かかると言っていたがおばあちゃんは大丈夫!って。
そしてこの道まっすぐらしいからまたわからなくなったら誰かに聞くんだよ!と言って別れました。
無事着いただろうか…
まだまだ元気で活力あるおばあちゃん。
話を聞いてパワーもらった感じ。
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8.21.2018
夏が終わる?
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