アルゼンチンのサッカー協会は4日、代表の新監督に元代表でカリスマ的人気を誇るディエゴ・マラドーナ氏(48)が就任すると正式発表した。
また、総監督的な職務に当たるジェネラルマネジャーに、マラドーナ氏の代表選手時代の監督だったカルロス・ビラルド氏が就任することも明らかにした。
マラドーナ新監督は、今月19日に予定するスコットランドとの親善試合で初のさい配を振るう。
2010年W杯南アフリカ大会の南米予選で本調子ではないチームの再生を担うことにもなる。
アルゼンチンは10月中旬、予選でチリに敗れた後、アルフィオ・バシーレ監督を解任。
サッカー協会の正式発表を受け、マラドーナ氏は大変な名誉で「夢が現実になった」と語り、チーム戦力の強化にすべてをささげるとの決意を述べた。
アルゼンチンは南ア大会に向けた南米予選で10試合を消化し、4勝2敗4引き分けで勝ち点16の3位。
首位のパラグアイとは7ポイント差。
これでアルゼンチンはもし試合をするとても監督なしになるだろう!
当分アルゼンチン戦は日本でできないか?
世界的にはどうなんだろうね!
自分を規制できていないのに代表監督って務まるのかな?
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