さすがにゆとり教育世代。
練習時間の10分前に来て。
丁度にグラウンドに出てくる。
遅刻は何も悪気はない。
しまいには体がもちませんと言って休みなんて・・・
人によっては炭酸飲料を飲みながらグラウンドに・・・
この世代の人々は向上心なんてものや人を尊重するなんてことはない。
普通に炭酸飲料を持ってグラウンドに来た時は驚いたね!
ホントに勝ちたいと思っているのか?
そこら辺で子供が遊んでいるのと同じ感覚なんだろう。
それを注意するものもなく・・・
人・もの・事を尊重するこのなんてまるっきり考えていない。
普通に「練習はつまらない」って言ってくる。
どうしたらいいかこちらがわからない。
リーグ戦をこなすことで人として成長してくれればいいが、どうもそんな感じではない。
彼らにとって体育会サッカー部という位置づけはどこなんだろう。
何のために部に入っているのだろうか理解が出来ない。
ダッシュをしても明らかに流している。
その時の目は文句タラタラの目。
その目に戦うという意思は感じられない。
こちらもやっていていいのか疑問を感じる。
こちらとしても体調や戦術トレーニング方法など常に考える。
サッカーコーチだけで頭が一杯になる。
当然「勝つ」という前提のもとチームを仕上げてるつもりだ。
尊重しない人間はこちらも尊重しない。
負けるのはコーチの責任。
でもそこを練習で流している人に限って人のせいにする。
こちらは一人ひとり分析する。
誰が何を行動して発言するかも予想がつく。
ゆとり教育世代に「一生懸命」という言葉はないのかも・・・
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