撃沈！

東京代表が・・・
A・Bともに撃沈です。
それも国立・西が丘という地元で。
久留米総合は相手よりうまかった。
実況でもあったがポゼッション重視の久留米総合。
いくらパスを回して有利な状況を作っても目的はゴール。
負けてしまえばボールポゼッションなんて関係ない。
それがサッカー。
いかにも都会っぽいチームと地方の泥臭いチーム。
何があっても最後は多く点を取ったチームが勝ちとなる。
それが結果。
育成年代ではなく結果を求められる。
それが選手権。
ボールを回して何をするかではなく１on１で常に勝負すること。
１人がいつでも勝負する気持ちが大事なのか・・・
１人のプレーヤーが上を目指すために大切なのは１人の力。
まずは自分で何ができるのかが大事。
そのためには常に戦うこと。
ボールを持ったらまずはしかける。
その気持ちが常にあったような気がする。
久留米総合もうまかった。
でも走ること点を取るということで最後に力尽きたような気がした。
これで東京勢の２校が早くもなくなった。
昨年優勝高校も今回は出場出来ていない。
国見か？それとも・・・
力が拮抗してきた昨今楽しみなんだか、協会始動のやり方なんだか・・・
選手発掘の方が楽しいのか、わからなくなってきた選手権になっている感じです。