中高生のフットサル教室です。
小学生と違ってパワーがあります。
少々小さめの体育館のフロア。
ゲームをすると力任せにシュートする場面が多い。
シュートを打つということは非常に大事。
だが、その見極めの判断はボールホルダーのみぞ知ること。
崩す・意表を突く。
両者ともに大事です。
ただゴールが見えたからシュートでは・・・
ゴールを目指すためにどうギャップを作るか。
早いパスをどう有効に使うか。
それが大事だと思う。
その中でどこでシュートするか。
そのために何をするのか。
シュートありきは当然ではあるが、それまでの過程はしっかり考えないと・・・
何をされるとイヤか。
それはシュートだけではないはず。
目線を変える。
サイドを替える。
フィクソ・アラを動かす。
そのためにどうするか!
相手がボールがゴールがサッカーと違ってそばにある。
常にボールに対して動かないといけない。
フィジカルも大いに大事になってくる。
こぼれ球オンリーのプレーヤーは必然的に必要なくなってくる。
パスを有効に使うことはコミュニケーション。
難しいけど大事なことなんだ!
自己満足だけで点を入れても楽しいのかな?
パスの意義。崩しの共有が楽しいのになぁ?
考え方もそれぞれなのか・・・
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