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6.09.2010

学校評議員

中学校の学校公開に行ってきました。
学校評議員としての役目です。
いろいろ大変です。
でも中学校の授業を見るというのは非常に楽しい。
すべての授業が懐かしい。
国語~与謝野晶子・正岡子規・石川啄木などの詩人。
数学~平方根
社会~地理・鬼門
生徒はどちらかと言うとダラダラ。自分のことを考えると当然のような・・・
でも今聞く中学校の授業は、質問をしたくなる。
気がつけばもっと・・・
当時もっとしっかり勉強していればよかった感じ。
でも日本文学は大好き。
社会も地理だったり各教室にみに行くたび楽しくてしょうがない。
学校評議員の仕事なんて全く忘れている。
そして専門の体育。
ある意味厳しかった感じ。
私が言うのもなんだが・・・軍隊的。
「エイサ!ホイサ!」なんて声をかけてW-UP。
その間教員は腕を組んで見ているだけ。
運動を楽しむというより運動を指導要領上やらせている感じ。
身体を動かすことを好きな生徒はいいがチョット…という生徒はイヤになってしまうような封建的。
W-UPは終わると担当先生が良かったと・・・
見ている方が気持ち悪い。
平成の現代に走る掛け声を「エイサ!ホイサ!」なんて・・・
私の母校でもなかったよ?
チョット時代遅れな感じが・・・
運動は楽しむことが第一。
いかに運動をし続けてもらうかが大事のような気がする。
そのために体育や運動することがいかに楽しいかを知ってもらうのが体育人がすることだと思う。
すべての教科がやらされているうちは楽しくないよね。
英語も楽しかった。
今筆記体を理解する中学生はいないんだね。
いろんな科目の授業を見たけど楽しかったね!
実際に授業に出たかったもんね!
頭の中が音が鳴るように活性化した1日でした。
そうでないと平方根や2次方程式なんて社会に出たら死語だよ。

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