Slide Show

6.17.2010

スペインが・・・

あのスペインが敗れた。
サッカーはいくらポゼッションしてもゴールをしないと負けてしまうということが証明された。
前半から好きなようにボールを回す。
相手の穴を見つけるためだったり、DFを動かして突破を図るために・・・
でもゴールに行くための手段があまりにもない。
それは相手のDFもほめるべきなんだろうけど。
ボールをいくら回して保持率を上げてもゴール前のスプリント勝負がないと・・・
ブラジル相手の北朝鮮だってゴール前のボールを持ってのスプリント。
縦に行くスピードがないと・・・
いかにスペースを見つけてそこにスプリントして入ってボールを受けたり突破することだ大事なんだろう。
実は今のスペインは魅力的だがあまり好きではない。
日本サッカーもポゼッションなんて言うけどそれはゴールに向かうためのプロセスに過ぎない。
ゴールを狙うためにどうするのかが保持率ではない。
今回のスペインはボール回しは最高。
でもゴールを求めずきれいにやろうとしていたのか?
立勝つためにするサッカーとしてはチョットつまらないゲームだった。
指導者講習会ではどこをとっても資料になるのかもしれないけどね!
いくら華麗にボールをつないでもゴールに行かないと眠くなってしまう。
ゴールしに来たのかボールを回しい来たのか、疑問のゲームだったような気がする。

0 件のコメント: