この異常な暑さの中しっかり選手たちは戦っていました。
人工芝にスタンドのあるスタジアム。
恵まれた環境の中での予選です。
このゲームを勝つと都大会進むというゲーム。
地元の私学と公立校のマッチ。
スタンドに上がるやいやな地元私学のサッカー部員が一斉に挨拶。
学校関係者ではないけど素晴らしいことです。
学校やサッカー部関係者の教育が行き届いてます。
スタンドでの見学態度もいい。
サッカー人としてではなく一人間としてもしっかり育てている感じです。
ゲームは暑さの為途中給水タイムが設けられている。
暑さに勝つためのTRも大事。
公立高は終始監督がベンチから罵声。
今どき考えられない。
ゲーム中でも「聞いてんのか!」と返事を求めている。
指示内容もロボット製造したみたいだ。
聞いている方も気分が悪い。
かたや私学というとベンチからは全く指示なし。
見ているだけという感じ。
両極端だね!
公立校は選手がかわいそうだね!
それでも選手は頑張った。
結果は残念ながら私学。
個人の力の差でもあった感じだ。
ゲーム後スタンドから降りてスタジアムを出る時もみんなが挨拶。
スタジアムを出ると公立校のベンチから罵声を浴びせていた監督?先生?が何やら父兄らしき人たちと歓談。
それはいいとして・・・
タバコふかして歩道脇にポイっと・・・捨てちゃった。
これまた珍しい光景。
指導者か教育者か知らないけど学校関係者又はサッカー関係者がそれじゃね~
ちょっとビックリ!
かたやサッカー部員みんなが挨拶。
かたや指導者タバコのポイ捨て。
これまた両極端。
どちらがいいのかは判断にお任せいたします。
サッカー部員の頑張りは外から見ていて台無し。
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