フットサル教室

小学生のフットサル教室。
小学生も学校のことで忙しいらしく中々始まりに間に合わない。
それでも沢山の参加者は嬉しい。
低学年クラスは中々大変。
３年生も２つに分けると最上級生。
話を聞かないものが多々。
ふざけたものはしっかり怒りました。
怪我の恐れがあります。
そして相手を尊重していないものも・・・
強く怒ります。
相手の気持ちになる。
全く逆です。
フットサルにはルールがある。
トレーニングを設定するのにもルールがある。
限られた体育館のスペースのトレーニング。
設定した約束をしなければ大けがをする可能性もある。
なのでしっかり強く怒ります。
フットサルのトレーニングのルール。
話を聞けないことやルールを守れないものは、学校や勉強でもルールを守ることができないかもしれない。
だから・・・
強く怒るのです。
現場では怪我がつきものです。
こちらとしては子供たちを守るために話を聞かないでいるものやふざけるものは強く怒るのです。
ご理解いただければ幸いです。
高学年は・・・
「なでしこ」のせいか女子が日に日に増えてます。
それも楽しんでいます。
女子が入ることで・・・
人をより尊重したり思いやる気持ちが子供たちに感じられます。
一生懸命プレーは当然する。
前向きに努力しているのが見えるから楽しい。
女子も「１ゴール２点」と言っていたけど、「１ゴール３点」とすると俄然動きが違う。
見ていて楽しい。
今日はいろんな発見が出来て楽しんでフットサルをする子供たちを見ることができ満足しています。
ただ・・・
今日に満足することなく、より楽しんでもらうように努力しようと思います。
子供たちのフットサルに取り組む「笑顔」がたまりません。