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12.04.2011

黄金のカルテット

と言うえば・・・
ジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾ
当時のブラジルセレソン、キャプテンのソクラテスが・・・
57歳という若さで死去。
悔やまれます。
1982年W杯スペイン大会。
当時ブラジルは4-3-3のシステム。
当然優勝候補!
トニーニョセレーゾが出場停止の時ファルカンや予想以上によかった。
出場停止明けによかったファルカンを加えて4-4-2のシステム変更に・・・
不運にもイタリアチーム、パオロ・ロッシのハットトリックで2次リーグ敗退。
ブラジルサッカー史上、「最も多くの人々を魅了したチーム」とも称されている。
同時に、「最も前評判がいいチーム、面白いサッカーをしたチームが勝つとは限らない」という代表例。
監督はテレ・サンターナ。
カルテット・マジコ(魔法の4人組)と称されました。
現代サッカーを語る意味で偉大なサッカープレーヤーと見本になるシステムです。
そして当時のブラジル主将で私の憧れのプレーヤーの一人でした。
そのカルテット。
名前だけ聞いて、今でも魅力を感じます。
その偉大なサッカープレーヤーの一人、そしてその当時のブラジル代表の主将に対して・・・
心からご冥福をお祈り申し上げます。

当時のセレソンの丸首のレプリカユニ、私・・・持ってます。
ジュールリメ杯と星3っつが胸に入っているんです。

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