討ち入り

１２月１４日は・・・
赤穂浪士の討ち入りの日。
先日学生たちに「今日は何の日？」
ぶっつけに聞いてみた。
いきなりなのでわからないのも当然かと思ったが・・・
「赤穂浪士討ち入りの日」だよ！
と言っても全く知らなかった。
そういえば・・・
以前は１２月１４日はどこかのＴＶ局でやっていた「忠臣蔵」
今年はやっていたか？
全く見ていない。
何年か前は正月の６時間？スペシャルでやっていたような・・・
「忠臣蔵」さえも知らない世代なのか？
今年はある国の国王が日本人の良さを国会でお言葉を頂いた。
私はその言葉に感動した。
だが・・・
周りはお言葉を聞く姿勢すらない議員の姿もあった。
忠実に・・・
なんてことを思うことはないのだろうか。
話をもどして・・・
最近では歴史好きな女性も多いが・・・
聞くと豊臣、上杉、源氏など個人的なものやマンガで三国志的なものが多い。
すごくいいと思うが・・・
「忠臣蔵」を知らないとは少し驚きです。
「忠臣蔵」を見て年末を迎えるような感じだった気がする。
実は１２月１４日といっても「忠臣蔵」は旧暦だから１月の終わり。
近年の１２月はなかなか雪も降らない。
でも好きな話しの一つです。
最近では・・・
長寿番組の「水戸黄門」も終わって・・・
誠実、公平に民を助ける水戸光圀に世間は憧れて長く続いたのでは？
時代劇がなくなり上で納める人たちが違う方向にいかなければいいが・・・
忘れちゃいけないものもあると思うのだが？
どう思う？