先日小学校の出前授業をしてきました。
以前子供が通っていた小学校。
その時3年間その小学校のPTA会長をしていました。
そして今も地域事業として小学校の運営協議会の参加しているのです。
その学校の全学年、全クラスを2日間にわけて体育の授業としてフットサルの授業をしました。
文科省的にいうと「ボール運動系のゴール型」と言うことなんでしょう。
元々あまりサッカーが盛んではない学校でちゃんとしたサッカーボールやフットサルボールがない。なので当然ですがサッカーゴールもない。
フットサルゴールはプラスチック製のもので校庭にはサッカー、フットサルのラインもない。
そこでフットサルの授業なのでほとんど児童がボールを蹴っていない感じでした。
なので授業としては身体運動やボールフィーリングがほとんどで1コマ45分が終わってしまった。
一応、前もって指導案を学校に提出して校長、副校長、教務主任、体育主任に確認をしてもらったが何も言われず・・・
私も各年代の体育の授業をしていますが・・・
やはり小学生は難しい。
1年生から6年生、すべてがまったく違います。
言葉も選びます。
1時間目から4時間目給食を挟んで5時間目まで授業、楽しかったが疲れた。
寒さだったり雪だったり天気も心配されましたが問題なく出来てよかった。
そして小学校に少しは貢献出来たかな~
区の教育委員会の体育推進校としての講師派遣これで2年目です。
こんなところでも教員免許が生かされています。
良かった!
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