ちょっと前の話になるが、ある県でフットサルの大会で選手にわざとオウンゴールして負けるように指示したある意味事件があった。
それも6点。
詳しい内容は聞いてないが1点くらいならよくある話だが6点蹴り込むという表現で新聞に書いてあった。
コーチは学校の教頭先生。
教育ということを考えて行動できなかったのか?
日本サッカー協会も動かないといけないな?と思ったがこの教頭先生、コーチの資格を取得していなかった。
とはいえ協会会長「教育者の風上にもおけない」と怒り心頭。
「12か月のサッカー関連活動の停止」という厳しい処分 。
日本サッカー協会のコーチライセンスを持っていたら間違いなく剥奪されただろう。
普通だったら考えられない事例。
相手の立場も何も考えなかったのだろう。
教頭の「フェアプレー精神に反し、教育的配慮にも欠けていた」と認め謝罪。
自分たちだけがよければ・・・そんな教育なんて、教頭としても剥奪に値するだろう。
そして昨日、県教育委員会は地方公務員法に抵触(信用失墜の行為)するとして減給1ヶ月分(10分の1)の懲戒処分。
サッカー協会の処分を発表した後、県教委に「厳しい対応を」などの苦情メールや電話だ来ていたらしい。
それでもこんな処分なんだね!
公務員って。。。
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