東京都が明日から異例の勉強会があるんだって。
都職員の「活字離れ」を防ぐために。
活字の大切さや表現力を学ぶこと。
I副知事は「活字に触れないと、読解力や論理的思考力が低下する」んだって。
「職員の中には主張の根拠を言えない人や結論を言わず説明が長い人もいる」とも言っている。
しっかり試験して入っているんじゃないのか?
社会に出てからこういう指摘を受けるを結構恥ずかしい。
かと言って自分も胸を張れる訳ではないが・・・
それって個人的な勉強じゃないのか?
当然研修として公金が充てがわれて来るのだろう。
ある法律家の人が言っていたけど、質の悪い公務員は休まないが仕事はしない。なんてことを言っていた。
以前ある役所に用事があって言ったけど5時チョット前についたけど、迷惑そうな顔をして対応されて、周りを見ると机をかたずけてジィ~と座って待っているだけなんて人も見た。
しっかりやっている人もいると思うんだけど・・・
上の機関に困ったなんて言った日にはとんでもない仕打ちが帰ってくる不条理なところがまだまだある。
しまいには「渡り」や「天下り」なんてものはいくら取り締まっても減らない。
定年前には仕事そっちのけで自らの売り込みなんてものあるらしい。
まったくひどい人もいるもんだ。
社会に出て専門のことは研修で勉強するのはいいことなんだと思うけど公金を使って「活字離れ」の勉強会と言うのはチョット納得できないね!
それを平然とやるのも役人っぽいね!
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