浦和は大宮とのさいたまダービーに0-3と負け。
試合後にはレッズ社長がサポーター約100人に糾弾され、選手バスが囲まれる騒ぎに・・・
大宮とのさいたまダービーに0-3と過去最悪の大敗を喫し、激高した浦和サポーター約100人がレッズ社長との直接会談を要求。
寒風吹きすさぶ埼スタの正面玄関に呼び出し。
「強い気持ちを持っているのか、チーム改革をやっているのか、確認を求められた。われわれも残り4試合に全力を尽くすと約束した」 約1時間半、つるし上げられた社長は憔悴した顔。
その間、選手バスも動けなかった。
試合終了から2時間後の午後7時に出発すると「フィンケ辞めろ!!」「歩いて帰れよ!!」の罵声が飛び、警備員を突破したサポーターが進路をふさいだ。
バスの立ち往生は、05年11月23日の千葉戦(●0-1)以来の騒ぎ。
怒りも当然だ。
夏場にリーグ7連敗を喫し、天皇杯でアマチュアの松本山雅FCに0-2の完敗。
社長はフィンケ監督の続投を白紙に戻し、この試合と17日の新潟戦(〇1-0)を見て去就を判断する方針。
目標に掲げる“人もボールも動く、夢のあるサッカー”はどこに?
闘莉王は「余計なことを言いそうだ」と監督批判を飲み込む。
もはやチームは崩壊寸前。それでも社長は、「よっぽどおかしな監督でなければ来季もやらせる」となぜか強気に出た。すでにおかしな事態になっているのに、トップの認識は甘い感じ。
浦和がヤバイんじゃない?とは言っても今後の展開ではさらに順位が下がる可能性もある。
サポーターの怒りもわからんでもないが・・・
グッと堪えるのもサポーターだけど、そこを言うのが浦和サポーターのいいところなのかもね!
Jリーグの最後の追い込みは見ものだね!
あと4ゲームどこも負けられないからね。
どの試合も注目しよう!
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