都内のサッカー場で行われたイベントに参加。
約400人の中から選ばれた10人の子供たちとスペシャルチームを結成し、『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏率いるチームとエキシビションマッチで対戦。
ロナウジーニョは28日にべネスエラで「メッシチーム」とチャリティーマッチを行い、そのまま来日するというハードスケジュール。
子供たちの大声援に「こんなに大勢の人に歓迎されて感激している」と疲れも見せずにプレー。
ダイレクトパスで先制点をアシストすると、子供たちに得意のキラーパスを連発。代名詞の“エラシコ”を披露、会場に集まったファンを魅了。
試合前のトークショーでは、集まった子供たちに向けて「やっぱり、たくさん練習することが一番大切。大事なのは一生懸命プレーして、うまくなろうと思っていつも練習すること」。
バルセロナのチームメート、デコのチェルシー移籍が決定、自身もバルセロナからの移籍が決定的だけに発言に注目が集まったが、移籍についてはノーコメント。「苦しいときに、どうやってモチベーションを保ちますか?」という質問に、「ボールがあるから、サッカーがあるから、サッカーが好きだからこそ、今のモチベーションが維持できる。
夢やあこがれを持ってサッカーを続けていけば、きっといいことがあると思う」と、苦しい立場に立たされた自分に言い聞かせるように語り、笑顔を見せた。
ロナウジーニョはこの後、韓国のソウル、中国の上海でイベントを行う予定。
以上抜粋。
楽しんでサッカーする人の代名詞的存在。
言うことにも夢があるよね!
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