ヴェルディ

Ｊ２降格圏内の１６位に低迷する東京Ｖが大量１１人に来季の契約を更新しないことを通告した。　
クラブから発表があったのはＤＦ海本とＤＦ足助の２人だけだが、残りの９人には０６年Ｗ杯ドイツ大会メンバーのＧＫ土肥やＭＦ福西、主将のＤＦ服部、ＭＦ広山の元日本代表４人を含む主力がズラリ。
清水から期限付き移籍中のＤＦ和田と複数年契約の４選手を除く２６選手中、半分近くが“ゼロ提示”という衝撃の通告となった。　
加藤T・Dは「バランスのいいチーム編成を目指したい」と多くを語らなかったが、苦渋の決断だったことは想像に難くない。
世界的な不況もあり、親会社の日本テレビが３７年ぶりに赤字に転落。
大幅に人件費を削らないと来季のクラブ運営すらままならない。戦力と考えていた選手まで放出せざるを得ないのが厳しい現実だ。　
６日に川崎Ｆと激突する最終戦。
東京Ｖの選手たちはＪ１残留と、戦力外になっても手を抜かないプロの意地を懸けてピッチに立つ。

選手のモチベーションはどうなんだろう・・・
外国人だったら出場しないんじゃない？
若返りを考えていたんじゃないか？思いつつ海本は３５歳。
福西・服部はジュビロの戦士。
名波は引退。藤田・福西・服部が各チーム契約できずに・・・
フランスW杯の戦士も少なくなってきた。
広山も南米などで頑張ってきた。
元々はジェフの選手。
まだまだやってほしい。
みんなまだプレーをみたい選手たち。
受け入れ先に期待しよう。
もしかして・・・YFCか？キングもいるし・・・
観たいね～