神戸淡路震災から15年。
思えば仕事でとある撮影所に行った時、タクシーのラジオでとんでもないことになっていることになっていることを知った。
とは言っても震災のことは知っていたがここまでひどいとは知らなかった。
朝からの報道で被害はみるみるうちに大きくなっていく。
それは終わることがない。
仕事の現場でも情報はドンドン変わって増えていく一方。
状況もわかっていく。
見るも無残。
それに尽きる言葉。
自分には何も出来ない。
力不足。
フリーダイヤルの電話での寄付しか動けない。
想像では計り知れない自然の力。
でも人が集まると凄い力になることもわかった。
震災で亡くなった方々には、黙とうをして・・・
復興は亡くなった方々の力もあるのだろう。
人間は強い。
今後も強く生きるだろう!
海外ハイチの震災でもそうなってほしい。
自分が生きるために何をするのか・・・
食糧や物資を速いものどりをするのか?
ここをしっかりしないとこの国はもっと悲惨な目になるかも知れない。
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