この柿の木、幼少時多分近所の八百屋で購入したものを食べて母と植えたもの。
「桃栗三年、柿八年」なんて諺があるが見事に育ったて以前は採って食べたがとても渋かったのを覚えている。
それを干し柿にしたりして私も母も楽しんだのを思い出す。
いつからか実のなる前にバッサリ🪚切ってしまう父に母は毎回文句を言ってた。
私は嫌がらせのようにしか思ってなかった。
母が亡くなってなぜ切るのか聞くと伸びると面倒だからって。
面倒なら元から切ればいいのにって尋ねたら母が植えたからみたいな事言ってる。
母は木に実がついて食すのを楽しみにしていたのに…










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