Slide Show

10.31.2010

クリニック

大学の学祭イベントとして小学生対象のサッカークリニックをした。
イベント講師として「松木安太郎」氏。(ポスト横の赤ジャージ)
久しぶりのだいぶ早起き。
我々サッカー部はお手伝い。
松木さんとは以前から面識があって、同じサッカーチームで遠征もしている。
松木さんのアシスタントとして保坂氏と星氏。
保坂氏も面識がある、非常にやりやすいメンバーでした。
子供は小学1~6年生という幅広い構成で約60名。
低学年と高学年にわかれてクリニック。
みんなテンション高め!
これ当然。
朝からだろうが子供たちにテンションを移すため。
指導者がテンション低かったら子供たちもテンション上がらないもんね!
そして絶対に負けられない!
子供たちはこちらを本日の目標にしている。
目標を簡単にクリアしてしまったら・・・
なので手を抜かない。
誰もが本気です。
なので子供たちも本気でやってきます。
そこがいいのです。
そしてサッカーの楽しさを充分に伝えるためには・・・
本人が一番楽しむこと。
もっとやりたい。もっと楽しむためにスキルを上げること。
それが出来ないのなら指導現場にいることはできない。
子供たちに率先して話しかけ、常にチャレンジさせること!
失敗してもいいんです。サッカーは失敗するスポーツです。
練習のしないで上手くなることはない。
失敗を恐れずに練習でチャレンジする。
それをつていて行かないとね!
「今度は負けないぞ~」と思って帰ってくれればいい。
次の課題だからね!
午前中のセッションだったけど楽しくサッカー出来ました。
それにしても朝早かった!

パフォーマンス

先日大都会新宿を散策していたら・・・
不思議な人に出会った。
風も吹いていないのに髪の毛とネクタイがひるがえっていて町を歩いている。
どうやら外国人だ。
髪型やネクタイはそんなのもあるのかと思っていた。
さすがは大都会いろんな人がいるな~と思っていた。
後日道端で時間が止まっている人に遭遇。
どこかで見たような・・・
そう先日見かけた外国人だった。
ストリートパフォーマンスだった。
風でひるがえっているにも関わらず帽子は前に・・・
それもそのはず帽子の中にはコインがいっぱいに。
全く動く気配もありませんでした。
そこをカメラで1カット。
その場を離れて用事を済ませて別の場所を歩いていたら・・・
また同じ格好をしてパフォーマンス。
帽子にコインを入れて1カット。
中々面白い。
大都会の町に時間が止まっているパフォーマンス。
なんだか意味がありそうな・・・
そんなに急いでどうするの的な感じがして。
町と同化しているような・・・
大都会新宿はなんでもありの町なんだろうな!

10.30.2010

台風

東京に上陸?
もう11月だというのに台風が近づいている。
雨・風ともに凄い勢い。
そしてイヤなのが寒い。
雨に濡れたデニムが風に当たって・・・
それも冷たい風となってはより寒く感じる。
皆さん風邪をひかないように!
今夜が雨・風のピークみたいで、なんとニュースでは早く帰るようにとか、夜の外出は控えましょうと伝えていた。
よほど凄いのだろう。
そして、部屋の中も寒さを感じる。
ストーブもそろそろって感じだが・・・
まだ10月。
チョット前には酷暑なんて言っていたのに。
ストーブを出す前にハーフパンツからスエットにしないとね!

10.28.2010

まだ?

秋からあっというまに冬になった感じだ。
まだまだ秋を満喫していない。
食欲・読書・運動・ファッション。
いろんなものを楽しめるものなんですが・・・
つい最近まで猛暑がキーワード。
暑い!暑い!と言って生活していたからいつ秋になったかも定かではない。
先週行った新潟は東京より暖かかった。
東京を車で出た時は朝から寒く予報でも新潟の方が気温も上。
越後湯沢に宿泊した時はさすがに山の中。
深夜の露天風呂は寒いくらいに感じた。
涼しく翌日は雨。
気温も山の気温!的な感じ。
思えば紅葉というものも見ていない。
紅葉もないまま冬になってしまったのか?
秋も味覚も堪能しないまま、そして秋を魅了しないまま冬になってしまうのか?
そいつは残念です。
一時的なものであればいいですが・・・
秋のオシャレもしないまま冬になるのも残念です。
やはりロングコート・手袋・マフラーは12月になってからのイメージ。
いろんな意味で秋をもっと満喫した~い。と思っているわけで・・・
秋の味覚も満喫してないよ~!

10.24.2010

リスペクト


日本サッカー協会が提唱している一つ。
大事なことです。
一つ気になることがあって・・・
選手同士は当然成り立っていく方向です。
レフリーに対してもそうです。
ただ・・・
レフリーがリスペクトしているかと言うとそう感じない時が多々ある。
あらかじめこのチームはこうだから・・・
と言う先入観でレフリングをしている時があったり・・・
レフリーが本来持っている公平性と言うのが偏っているように感じる。
そしてゲーム中でのレフリング。
声をだして威嚇と判断したり・・・
サッカー協会でもコミュニケーションの一つになっているはず。
全くを持って勉強不足です。
FKでも10ヤード(9.15m)離れれいて横に動いて邪魔したら、「壁は動いちゃだめ」と言われたり・・・
10ヤード離れているのに邪魔したからだって。
意味が不明です。
声を出すのも本当に「このヤロー」とか言う威嚇ではなく、自分がアプローチするよと言う意味で「OK!」と言っただけ。
GKがボールをキャッチするときに「キーパー」といってアピールする。
それも威嚇なのか?
ヘディングを競る時に大声で「OK」とか「俺だ!」と言うのも威嚇になるのか?
力のないレフリーによくあるのがカードでごまかしたり黙らすこと。
自分の失敗もカードでごまかす。
それでもゲーム中はリスペクトしないといけない。
リスペクトされる理由が絶対あるはずなんだ。
逆にリスペクトされない理由はない。
まだまだ封建的に感じる。
終わってしまえば知らん顔のレフリー。
事後報告をしたとしても「文句を言った」とか「異議」で不利になる。
正当性とは何だろう。
考えさせることです。
サッカーはピッチコンディションがよくなくても、レフリーが下手でもリスペクトしないといけないスポーツです。
ただ言えることは、真摯に取り組んだ結果リスペクトをするものだろう。
適当にやっていたりいかにも努力を惜しんでいるものにリスペクトする必要はあるのかチョット疑問に感じる。

越後湯沢駅

さすが新幹線の停車駅です。
それも観光地。
そしてお米と水が上手い分、お酒も一流。
駅のお土産スペースにはお酒を売っているスペースと飲めるスペース。
新幹線で帰るのであれば一杯飲んでから帰ることも出来てしまう。
だからと言ってこの雪どころでスーツ姿で呑んだくれ状態。
新幹線通勤して家に着く前にこんなありさまでは困ってしまいます。
いくら身体があっても足りません。
駅前足湯のあれば温泉もある。
温泉と酒好きの人はここから通勤のOKでは?
せっかく駅についてここで伸びていては困りますが・・・
そんなことでいいお土産を買うことが出来ました。
それにしても越後湯沢駅は凄いところです。

10.23.2010

トレーニング

久しぶりにトレーニングの話。
あるトレーニングを2つのチームでやった。
それについては特に問題ではない。
よくある頭を使って攻守の切り替えの対応の早さなどを養うトレーニング。
対象は
①40歳以上の大学時代関東リーグレベルが多いグループ
②現役大学サッカー部東京都リーグ
色分けした3人グループ3つでグリット内でダイレクトでパス回しをする。
パス方法はグリット内では色分けした自分の色以外にパスをする。
たとえば赤・青・白の場合
赤→青または白など
こちらの合図でゴールに向かうトレーニング。
瞬時の判断でカウンターを仕掛けるか、DFに回るか。
とても楽しく盛り上がるトレーニング。
①群はまずパス回しに積極的です。
理由はいつでも準備してマイボールに出来るようにとボールに絡むことで集中力を高めて素早い判断をしようと自ら入ってきます。
②群はボールに絡もうとするものと極力見ていて状況を見ているものがいます。
ボールに対しての動きだしは遅くなります。
ボールを奪取した時の対応はと言うと・・・
①群は状況を素早く把握しようとしてしている。
ボールにアプローチするのか他の者を見ているか。
②群は足を止めて見ているものが数名います。
誰かに託して関わることをしようとしていないようにも見えます。
考察として簡単に言うとボールを取ってからのゲーム支配。
ボールを奪取するために最大限の努力をして奪取したらよりよいサポートをしてゴールにつなげる。
そのために何をしなければいけないのか。
ボールを奪取しても元々数的不利な状況があるのでより早くゴールまでもっていってゴールに結びつけるか。
3人1組なのでボールを取っても1人がサボっていたら2人で6人を相手にしないといけない。
サッカーで常にゲームに結び付くようにしようとしてトレーニングするのかしないのか。
その差があるような気がした。
トレーニングをしていて一番感じたのは人の話を聞いているのかいないのか。
ゲーム中は集中しているが常にアンテナを張ってないといけない。
コミュニケーションが大事です。
その時誰が何を言って伝えたかったのか。
それを聞いていないとチームとしてゲームは成り立たない。
今何言った?ではもう遅い。
その注意力が大事です。
トレーニング設定を提示しても今なにを言った?と理解する前に聞いていないのはスキルアップ以前の問題。
①群と②群ではスキルアップするために必要なことが訓練されているのかいないのか。
セルフジャッジしていては向上出来ないのかもしれない。
まず人の話を聞くことが大事なんでしょう。
そこからスキルアップしていくのかもしれないな!

フットサル教室

小学生のフットサル教室です。
毎回沢山の参加に嬉しいかぎりです。
低学年はまだまだ最後までひとの話が聞けない。
それもしょうがないでしょう。
そんなことも踏まえて大きくなっていくのだと思います。
フットサルをするためにいろいろ注意を聞いてもらいやっていきます。
たのしくフットサルがしたい。
そのためにどうするの?
そんな問いかけに考えてもらえたらいいな~
途中ケンカみたいに追いかけっこ!
フロアにいるときはしっかりやらないとね!
そこからやるのも大変です。
中々難しいけどたのしいですよ!
高学年は中々頼もしい。
パスをしたりヨミがあったり。
しっかり自分の役割を理解している。
いろんな問題をその場で判断してやろうとしている。
FPとしての役割をやろうとしている。
もちろん点をとるためにシュートもする。
それもまた楽しいですよ!
こちらもスキがあったらやられてしまうかも・・・
手が抜けません。
フットサル教室に沢山の子供がいてスキルアップ。
2022はここから代表に出るかも?

10.22.2010

お宿

先日出かけた父親の実家。
その帰りに宿泊してきました。
上越新幹線の駅前にある宿です。
中々いい感じです。
外には足湯があって・・・
雰囲気があってとても気に入りました。
露天風呂があってそれもこじんまりとして私は好きです。
エントランスには甲冑があってその兜には「愛」の文字。
あの人気子役の「加藤せい〇ろう」くんも宿泊したみたいだ。
露天風呂からは新幹線の駅が見える。
山の中であったせいかかなり冷え込んでいた。
食事もよく本当に楽しめました。
1泊にも関わらず、3回も温泉に入りました。
朝食も魚沼産のコシヒカリのお釜炊き。
つやつやでモチモチのお米。
朝からお腹一杯。
おかげて一日中お腹が減らなかった。
そして旅館隣にあったのが、と言うよりいたのが・・・
「鉄人」と「ガメラ」。
中は格にしていませんが・・・インパクトあります。
もっと時間があれば言ってみたいですよね!
次回は言ってみよう。
ここは本当に駅の前ですよ。
それもスキーもできます。
今回残念ながらまだ紅葉はありませんでした。
ただ山の天気は変わりやすかったりして・・・
うらの山が霧にかかって幻想的でした。
場所は・・・
上越新幹線越後湯沢の駅前の「いなもと」さんですよ!



CUT

なんだか髪の毛がモサッとしてきた。と感じた。
いつも急きょだけど予約をして・・・CUT
予約の電話を入れた時に偶然担当者の方。
予約もOK!
だけど着いてみれば結構忙しそう。
いついきなりなので申し訳ない感じ。
それでも快く引き受けて、我ままを聞いてくれるのが、いつも大変お世話になっている担当者。
それだけではなくスタッフの皆さんが毎回笑顔で対応してくれます。
気持ちよくCUTしていただきのは、いいですね!
今回もお世話になりました。
今回はお店が忙しいのにも関わらず1カット参加していただきました。
担当者と2人で・・・
オイオイ担当者。
よく見れば・・・
秋の味覚の・・・
マツタケ?と言っておきましょうか!
しっかり考えて仕込んでくれて感謝です。
季節感が漂ってます。
ということは次回が楽しみになってきました。
皆さんも期待してみては?
いつもありがとうございます。

10.21.2010

ちょっとお出かけ!

平日だというのにちょっとお出かけです。
父親の実家に行ってきました。
父親の兄弟と・・・
何をしに行ったかと言うと・・・
お墓掃除!
大事なことです!
さっぱりしたものを見るのは気持ちのいいものです。
その後はなんと山を確認しに行きました。
実は「山」を持っているのです。
が!その「山」の入口がよくわからない。
昨年も言ったが結局「山」自体がわからずに帰ってきた。
今回は兄弟と入口を確認しながら・・・
なんとなくわかってきました。
役場に行けばわかるのだろうけどね!
昨年行った時はまだ春だったせいか小さい沢を上って行けたが・・・
今回は草が背丈ぐらいあって入ることもできない。
そしてマムシもまだいるし・・・
なんと言っても耳に入る「ブ~ン」
異常気象でスズメバチが大量発生と聞いているし・・・
実際デカイのがいてどこに行っても「ブ~ン」と聞こえてくる。
「山」自体も自然林状態。
人が入ることもほとんどないから野生化していてその世界に簡単に入って攻撃されたらたまったものではない。
そして・・・
黒のジャージ着てるじゃん!俺!
スズメバチって黒に攻撃してくるんじゃない?
ヤバイ!ヤバイ!
「山」に入るところはなくても大体確認できたからもういいじゃん。
他の人たちは「気をつけてな~」と気楽なもんだ!
「山」に近づくにつれて「ブ~ン」が大きくなってくる。
入ったら行くぞ~言っているようだ。
みんなも危険と判断してまた次回。
結構大きい「山」じゃん!
マツタケとかないのか?
海側だから熊はいないよ!って言ってたが本当?
いつかはしっかり登りましょう!

きも~ちよく・・・

とある会に参加。
とあると言ってもいつものところでいつものメンバー。
作家・デザイナーさ・イベントプロデューサー・音楽関係など・・・
連ねるととてつもない仕事をしています。
が!!
単なる飲み仲間。
今回もとある居酒屋で集合してワイワイやりました。
仕事の時間の関係で、少々の遅刻。
それでも温かく迎えてくれるいい仲間なんです。
場所は昭和の味が漂う感じの大衆居酒屋。
居心地がいいんです!
これまたお酒が進むんですね~!
楽しい話と気持ちのいいお酒と気の合う仲間。
サッカー話も玄人なんです。
それも楽しいんです。
気持ちよく上がったらなんと気候がいいせいか外で一杯やっている。
チョットいい感じで合流しました。
調子いいぞ~!

10.17.2010

都庁

ある仕事の打ち合わせで都庁に行きました。
高層階の会議室。
気持ちがいいですね~
特別な会議ではないのに眺めのいい会議室をとってもらい感謝です。
仕事ないようはハッキリ言えませんが。
仕事やボランティアなどの講演会のお仕事です。
対象は大学生。
沢山集まってくれるといいですが・・・
学生相手に話すのは楽しいです。特に志のある学生とは。
何かを吸収するためにいろんなところにアンテナを張って、人にあっても何か得ようとしているのがこちらもわかります。
最近の学生は何にしても否定的。
自分が1番偉いと思っていることが多い。
人がやってきたことでも「意味があるのか?」と質問してくる。
やってきて失敗したり成功したからいまの自分があり言葉にして伝えることが出来るののを理解していない。
理屈発動なんですね!
やってみる勇気がない。
そんな若者の多いです。
理屈主義のものにはこちらが質問していくのがいいと思ってます。
理屈先行の人は議題がないと何も言わない。
自分発案がないですから・・・
ともかく学生たちとディスカッションは大いに楽しみなんです。


10.15.2010

高円宮杯

先日、埼スタに行ってきました。
東西対決でした。
昨年もそうでしたが特色がまるっきり違う。
偶然なのか?
西のポゼッション、東のクサビ。
みたいな印象。
広島Yvs東京Y。
Hはワイドにポゼッション。
前半はそこをつけて中から早いうちに縦にクサビだったりポイントを作って・・・
Tが先取点をとってこのままどこまでいっちゃうのかという感じで進んで行ったが、
前半の終わり際に同点。
後半はDF修正してポゼッションサッカーが光ったゲームになり、Hの追加点。
最後は高身長のFWを入れてチャンスを狙ったTだったが上手く合わすことができず。
タイムアップ。
Hの森山監督は歓喜爆発して大声出していた。
思うのはやっぱり個人の技術。
そして・・・
サッカーに必要なセオリーなのかな?
取られたら取り返すこと。
そのスピードが問われるのかもしれない。
どちらのサッカーにしても現代サッカーの基本が見れるような気がした。

vs韓国

お互いライバル視している両国。
ゲームも意地の張り合い。
ただゲームは以前よりものすごくクリーン。
見ていて本当に楽しいゲームだった気がする。
日本人が本来持っている戦う姿勢が戻ってきたのか、最後まで良く走ったゲーム印象。
駒野は残念だね!
スローで見たけど、なんだか見てはいけない方向に腕が・・・
思わず目を伏せてしまう。
日本国民としても早く復帰してほしい。
前回のゲームもそうだったけど最後の判断と言うのがキーワードだった気がする。
個人の能力は著しく発揮して飛び込んでいく。
でもサッカーはゴールに入れないといけない。
そのための判断が世界レベルには・・・
ゴールにいれたいから俺が!
と言うのは大事だが・・・
よりリスクのないところに出すのも究極の判断。
それが評価基準何だろう。
ボールを持つとパスするかドリブルするかのの判断しかない。
それが何のためにパスするのか何のためにドリブルするのかは選手の判断。
今までより数段アグレッシブになった日本代表。
なんだか海外サッカーを見ているようだった時間もあった。
ただ残念だったのは1点取れそうだったこと。
松井のトラップミスが時間を作り、コースを奪われた。
その結果センタリングを選択してそれが韓国DFのハンド?・・・
不運だけど韓国ホーム。
レフリーもそう簡単には取れないよね!
すべてはトラップ失敗から始まっているからな。
韓国は戸惑っただろうな!
そんな感じでゲームが進んだ気がする。
サッカーからカルチョになって行くのだろうか日本代表。
次が楽しみですね!

10.09.2010

初陣

ザックジャパン初陣。
強豪アルゼンチン。
メッシなど世界の強豪がいる。
見せられたのは真新しいサッカー。
イタリアのサッカーなのか?
でも今までの日本とはちょっと違うようなサッカー展開。
W杯の成長?
ザックジャパンの意志?
楽しみな感じが出ているゲームでした。
アルゼンチンは・・・
やはり凄い。
100%だったら?
メンバーは申し分なし。
だがいまいち持ち味が発揮できなくて・・・
それにしても良かったのが日本。
本物のイタリアサッカーを学べるのか?
今まではなかった交代の意義のある。
それだけでも上達ような感じ。
対手の先手を取らせなかったような采配。
いいタイミング。
次の韓国戦が楽しみだよね!
久しぶりに楽しい日本サッカーを見せてもらったような感じです。
ザックに期待出来るかな!

10.08.2010

ブラインドサッカー

視覚障害者のサッカー、ブラインドサッカーが子供たちの特別授業に来た。
時間があったので見学させてもらった。
見えないというのは生活するうえでものすごいリスクがあるように感じる。
それは我々健常者が普通に思うだろう。
目が見えないってどういうサッカーなのか・・・
私も興味津々でした。
ボールはと言うと・・・
フットサルボールの中にプラスチック片が沢山入っていて、それがガシャガシャと言ってその音を頼りに反応する。
DFは「ヴォイ」と言ってDFする。
大変難しいサッカーだ。
ゴール裏にはコーラーと言うシュートまでを指示する人がいて常に声を出している。
ピッチはフットサル。
ボールもフットサルボールに細工してあるボールのドリブル方法がチョット違う。
足の内側でボールを運んで常にボールは足元。
そしてコーラーの指示でボールを運んでシュートまでもっていく。
サッカーで見て動けないのは、普通ではありえない。
いろんなサッカーがあるけど本来のサッカーとは、
見れること・話せることが出来るはず。
身体的に機能をはぶかなければそれを有効に使わないと・・・
人間の本来持っている才能の見るということが出来ないサッカー。
いろいろ勉強になったサッカーだった。
人間の機能を究極に使ってサッカーする。
現場に生かさないといけないよね!

10.04.2010

応援

大学サッカーの応援に先輩が来てくれました。
以前からおせわになっている先輩です。
社会のこと、サッカーのこといろいろ話しても楽しく勉強させていただく先輩は尊敬する人の一人です。
今回もいい言葉をいろいろ頂き感謝です。
考えればその方はこの大学とはまるっきり関係ないにも関わらず応援に来てくれて私としても力強いのです。
実はこの先輩。
ラグビーでは名をはせた方。
いわばトップアスリートです。
機会があってサッカーチームでご一緒させていただきピッチでともにいい汗をかいている仲間でもあるのです。
その方が現場に応援に来てくれるのは本当にうれしいです。
トップアスリートとしての目線は厳しく、ありがたい言葉がいっぱいです。
こういう方に支えられていると思っています。
そしてありがたいことに写真まで撮って頂き・・・
この場を借りて感謝いたします。
ゲームはと言えば・・・
残念ながら惜敗。
コーチの私が言うのも変ですが、差は微量でしょう。
サッカーというものはどんなに攻めていても点を入れないと勝てません。
逆にどんなに攻めれれていても取られず、わずかなチャンスをものにすれば勝つのです。
サッカーはどんな状況でもまずやります。
常にイレギュラーがつきもののスポーツ。
雨や雪が降っても、グラウンドコンディションが悪くてもやるスポーツなんです。
ゲームが始まってしまえば、どんなにレフリーが下手でも相手が必要以上に荒くても関係ありません。
今年行われたW杯では完全にゴールラインを割ったボールでさえレフリーはゴールでないと言えばゴールではない。
そこに異議があったとしてもプレーは続けられて続行する。
あとで言っても覆ることはない。
まずそこを基本としないといけないスポーツ。
常にイレギュラーな状況に素早く判断してプレーすることを常にトレーニングしていかないとレベルはアップしないだろう。
ピッチで起こりうるすべてのことを踏まえて考えてトレーニングしないといけない。
勝つためには決して妥協しないでトレーニングしていかないと。
ピッチでは自立した選手と決して妥協しない気持ちが大事になる。
すこしの差とはそんなところかもしれない。
これは言われてするものではないと思う。
ピッチに立つ責任としてやらないと、いつまでたっても同じことの繰り返しだろう。
指導者として何が手伝えるのだろうか?
真摯に取り組んでも中々難しいが・・・

授業

高校生の授業です。
結構楽しくやってます。
無邪気に一生懸命ボールを追っかけています。
内容はバスケットボール。
みんなで協力しながら・・・
9月の初めは暑くてたまらなかった体育館のフロアもさすがにだいぶ涼しくなってきました。
でも・・・
やはり動き回ると汗かくんです。
汗をかくこと大事なんです。
一所懸命やること大事です。
みんなと協力してやること大事です。
「体育」大事なんです。
授業が終わっていい汗とぐったり感、そしていい笑顔。
だったかな?
大変だけどいい仕事です。