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6.28.2010

誤審

ここにきて浮き彫りになってきた。
ドイツvsイングランド戦
大変なことになる誤審だ。
選手はもとより見ている人全部が失望するくらいの誤審。
W杯自身を面白くなくす出来事だろう。
副審の目はどうなっているのだろう。
そして何のためのインカムなんだろう。
この主審ハーフタイムにビデオを見て「オーマイ・・・!」だって。
実は数々の疑惑のあるジャッジをしている。
1試合に5つのPKを与えたり、6人の選手を退場させたり・・・
主審を140試合務めていて94枚のイエローカードを出しているらしい。
出さない試合の方が多いような数。
この主審のゲームはよほど荒れるのか?
そんなキャリアがある主審が担当したらゲーム始まる前にイヤだよね!
どこも国をかけた戦い。
特にゴールに関しての誤審は避けたい。
当該国でなくても気分がよくない。
世界中の目があるんだから・・・




6.26.2010

ゴメンなさい!

国民の大半がそう思っているだろう。
まさかの予選リーグ突破。
普通はまさかの予選リーグ敗退なんだろうが・・・
日本代表に関しては違う。
まさかの突破は期待していたわけじゃないから本当にゴメンなさい!でしょう。
何がよかったのか・・・
メンタル面が充実。
技術な特に変わっていない。
要は勝つためにどうするかがどう気持ちでいるかが大事。
それがいい意味良い方向に行ったような感じ。
無理に俊輔や内田を出さなかったのもいい方向になっている。
前ゲームで俊輔が入ってもいいことろなし。
逆にスピードダウンすらしている。
調子の悪い人は出さない。
これは
当然でしょう。
勝つためにどうするの?
今回DFが頑張っている。
海外メディアは注目しているみたいだ。
単純なプレーを。
その結果が今ここにあるのかもしれない。
ただ・・・
メディアが日本の守りが堅いから「オカナチオ」だって。
いくら「カテナチオ」をもじったとしても「オカナチオ」はないだろう。
センスも全くない。
「オカナチオ」やめましょう!

6.24.2010

なんだか・・・

思ったんだけど・・・
なんだか今回のW杯。
レフリーのレベルが・・・
判定も大会全体で統一感もない感じ。
スローVの技術の進化でよくわかる。
W杯前の日本代表のゲームでは大久保が一人なんだか粋がっていた。
スローVで見るとしっかり人を引っかけてボールにいっていると怒って、
相手の正当なあたりにはファールと言って怒っていた。
今回のW杯もなんだかつまらないものになっている。
ハンド?ハンドでない?
ファール?ファールでない?
基準が発揮していないように感じる。
そしてカードが出し過ぎのようにも・・・
悪質でないのにイエローカード。
競り合いの中でどう見ても自然に出たように見える「手」
それを大げさに痛がってイエローカード。
そしてレッドカード。
出せばいいが出せば面白くいなくなるのカード。
自分(レフリー)が厄介にしたくないからカードを出して黙らせる。
そんな感じさえする今回のレフリング。
選手はレフリーをしっかりリスペクトしているように思うが・・・
レフリーが選手をレスペクトしていないよう思う。
そしてどんな大会でもうるさいはずのユニホームは外に出してゲームに入る。
よく巷ではFIFAからの通達と言っているがFIFAの公式大会でそれじゃ・・・
サッカーの基準とは何か世界のだれもが見るW杯。
いいプレーを選手に期待はする。
それはレフリーもそう。
今回のW杯はなんだか納得しないレフリングが多く感じるのは私だけでしょうか。

6.23.2010

PV

普段パブリックビューイング(PV)というものには行かない。
ましてや競技場でやっていたりするものには特に。
パブなどに行ってサッカーを見るときはあるがそれはやっているサッカーを見るだけで、
目的は1杯飲むだけ!
だが・・・
ある意味PVであるお宅に行く。
というよりいつもの先輩宅。
オランダ戦は早くから特集が組まれていてそれも土曜日。
仕事でギリギリの参加。
そう言って時にはもうほとんど出来上がっていた。
でもいい盛り上がりだ!
先輩宅はハイビジョンのプロジェクターとスクリーン。
大画面。
迫力十分。
みんなご機嫌さんなのもで「国家斉唱」もみんな立っている。
ギリで参戦したので少々乗り遅れ。
最後まで応援したぞ~
終わり次第作家先生はご帰宅。
ロマンスカーの時刻をしきりに気にしていた。
作家先生のコメントも楽しみだ!
今回も飲みながら楽しみながら参戦。
そして今回はご夫婦で参戦していた人もいて・・・
料理もたくさん出来ていてたこ焼きパーティー。
早い時間からの方は少々お疲れモード。
でも最後まで一緒に戦いました。


6.20.2010

オランダ戦

どう転んでもかなわないとおもっていた相手。
本番ではどうなるのかと思っていた。
予想は・・・
やはり・・・
本気で「勝ち」なんて言った人は世界のサッカーをよく知らない人なんだろう。
せめて勝手欲しいという思いで十分なんだろう。
というよりカメルーンに勝って充分と言ってもいいのかもしれない。
予選リーグに100%で行かないと決勝Tに行けない。
オランダ戦は0-1であっても予選リーグの戦いなんだろう。
ゲーム途中にボールポゼッションが7-3くらいになっていたのは驚いた。
6-4とかは見たことあるが7-3は中々見ない。
それだけボール支配率が・・・
それってサッカーしているのか?
ボール支配率がまるっきり違うのにFWを投入してもどうにもならないような気がした。
前半から本田の足が止まった。
これは森本?と思いきや・・・
俊輔は本当に調子がよくない。
個人的には俊輔投入は疑問だった。
長谷部を外すのなら稲本や憲剛を入れないといけないじゃないかな?と思った。
阿部→稲本
長谷部→憲剛
本田→森本
これがどうかな?
呼んでも使わないのが岡田監督。
以前の06ジーコの時は遠藤がそうだったが今回はたくさんいそう。
次のデンマーク戦は・・・
最大限の期待をしましょう。

6.17.2010

中学校

近隣の中学校の公開授業を見に行った。
校長・副校長と挨拶。
校長の案内で学校中を案内してもらった。
施設は最高。
武道場やプール、そして各教室。
生徒は休み時間挨拶してくれるほどフレンドリー。
受け入れ体制万端。
注目は体育や音楽など。
選択科目でやっていた。
音楽は三味線。
なんだか楽しそう。
体育はストレッチマットをひいてビリーザブートキャンプをVを見ながらやっている。
選択しているから好きなことやっているんだろう。
みんな楽しく取り組んでいる。
授業でブートキャンプをしているなんて保護者も受けたい授業だろう。
技術や家庭科。
物を作れない男になっては将来大変だ!
裁縫作業も今や男女問わず出来ないとね!
方程式や細胞分裂・朝廷・英語どれをとっても楽しい。
また受けたいものばかり。
大人になって一番使わないのは?
数学?
社会に出て方程式使わないしましてや2次方程式は・・・
平方根?関数は・・・エクセル?
小数点や分数の計算は少々使うか!
文学はやっぱり日本人だからな?
漢字は知っていて損はない。
社会は・・・公民や地理も必要か?
そして日本人は英語しか喋れないからしっかりやらないといけないな。
たとえば「今何時?」って英語で聞けるけど、お隣の国韓国語では聞けないもんね。
やっぱり楽しい中学校の授業。
生徒の様子と言うより授業をしっかり聞きたい感じでした。

スペインが・・・

あのスペインが敗れた。
サッカーはいくらポゼッションしてもゴールをしないと負けてしまうということが証明された。
前半から好きなようにボールを回す。
相手の穴を見つけるためだったり、DFを動かして突破を図るために・・・
でもゴールに行くための手段があまりにもない。
それは相手のDFもほめるべきなんだろうけど。
ボールをいくら回して保持率を上げてもゴール前のスプリント勝負がないと・・・
ブラジル相手の北朝鮮だってゴール前のボールを持ってのスプリント。
縦に行くスピードがないと・・・
いかにスペースを見つけてそこにスプリントして入ってボールを受けたり突破することだ大事なんだろう。
実は今のスペインは魅力的だがあまり好きではない。
日本サッカーもポゼッションなんて言うけどそれはゴールに向かうためのプロセスに過ぎない。
ゴールを狙うためにどうするのかが保持率ではない。
今回のスペインはボール回しは最高。
でもゴールを求めずきれいにやろうとしていたのか?
立勝つためにするサッカーとしてはチョットつまらないゲームだった。
指導者講習会ではどこをとっても資料になるのかもしれないけどね!
いくら華麗にボールをつないでもゴールに行かないと眠くなってしまう。
ゴールしに来たのかボールを回しい来たのか、疑問のゲームだったような気がする。

悲鳴!

夜電車で大きな悲鳴。
私と同じシートに座っていた女性。
夜と言っても上りはガラガラ。
その悲鳴にみんなビックリ。
寝ている人も眼が覚める大きな悲鳴。
私もレポートしていた時だった。
ホントにビックリした。
何かと思いきや・・・
持っていた日傘の中に虫が入っていた。
2cmに満たない大きさ。
ゴキでは全くない。
それが日傘から出てきたから大声な悲鳴。
何があったんだ?という感じでみんなが見ている。
女性は「すいません」の連発。
それもそうだろう。
みんながビックリするくらいくらいですから!
さすがに私もびっくりしました。

W杯

始まってみれば本当に楽しい。
いくら日本がどうであれ・・・
サッカー関係者にとって夢の1ヶ月。
寝不足なんてなんでもない?
やはりサッカーは何があるか分からない。
絶対に勝つというゲームなんてない。
そしてまさか・・・
日本も勝ってしまった。
負ける要素はたくさんあったけど・・・
勝つ要素はなかったわけでもなく・・・
いい方に転がったというしかない。
日本が苦戦したオーストラリアはドイツにチンチンにされた。
それを見る限り強いというしかない。
どの国もファーストゲームは引き分けでもいいくらい。
負けなければいい状態。
その中でスキあらばいく!
それがW杯。
スキを見せてはいけない。
集中力の差が出るゲームなんだろう。
グループリーグ突破でこれからが凌ぎをかけるゲーム展開が見れるのだろう。
まだまだ楽しみです。
大いに盛り上がりましょう。

6.13.2010

世界の・・・

いろんなものがあるんだね!
それもシンプルなお菓子。
「プリッツ」
定番はサラダやローストバターなんてものもあったけど最近では梅などがある。
ビールのおつまみでも全然OK。
地方のお土産でもあるくらいだ。
それにチョコがついてポッキー。
一時「つぶつぶイチゴ」なんて流行ったもんです。
それが世界に出ると・・・
マーボー豆腐味。
凄いよね!
なんでもありそうで想像しちゃいそう。
中国らしくなぜかパンダが・・・
そう中国のお土産なんです。
結構ピリ辛でした。
家で食べるマーボー豆腐と言うより中華料理にマーボー豆腐って感じでした。
伝わってない?
胡椒が強かったかな?
子供は食べたい方がいいかも。
プリッツ胡椒味って言ってもいいくらいだ!
必然的にビールが進む。

開幕

世界最大イベントサッカーW杯。
日本ではイマイチか?と思っていても始まるとやっぱりドキドキ。
今回はどんなプレーが見れるか楽しみ。
もちろん日本がどのくらいのことをするのかも楽しみ。
一応ベスト4と言っているから決勝トーナメントに行けないとまずいね!
我が国のマニフェストと同じになってしまっては・・・
日本のお家芸がマニフェスト破りになってしまう。
それにしても韓国は凄かった。
ギリシャと言えばユーロでも優勝した国。
それもいいゲームしていた。
強いイメージの残るゲームをした。
オープニングゲームはどちらの勝ちたいが負けたくない。
そんなゲーム。
どこも初戦と言うのはそういうもの。
かと言ってつまらないゲームにしてしまわないようにしないと・・・
さて日本は・・・
期待いっぱいだが・・・どこまで期待していいのか?
初戦のカメルーン戦は最低引き分けたいが、ある意味地元アフリカ。
アウェーは当然。
勝つ見込みは?
悪い酒にならないようにして欲しいね!

CUT

先日、行ってきました。
いつもいきなり連絡して行くので大変申し訳ないですが・・・
時間が中々取れないのでいつもすいません。
今回も最後はフォトセッション。
今回の担当者は・・・
顔見えないじゃん。
といいつつしっかり小道具を用意してくれて感謝!
突然の予約でもフォトセッションの準備は万全。
ある意味見習わないと。
前回は持っていたけど今回は前に置いてあるのはヘアケア商品らしい。
そういえば今回ミント系のシャンプーを使用したがさすがプロ用頭がスースーして一気に冬状態。
これは驚くくらいのトニックシャンプー。
家では使えないな!
髪の毛の泡が身体から下に落ちたら・・・怖い!
まさしく真夏のシャンプーでした。


6.09.2010

学校評議員

中学校の学校公開に行ってきました。
学校評議員としての役目です。
いろいろ大変です。
でも中学校の授業を見るというのは非常に楽しい。
すべての授業が懐かしい。
国語~与謝野晶子・正岡子規・石川啄木などの詩人。
数学~平方根
社会~地理・鬼門
生徒はどちらかと言うとダラダラ。自分のことを考えると当然のような・・・
でも今聞く中学校の授業は、質問をしたくなる。
気がつけばもっと・・・
当時もっとしっかり勉強していればよかった感じ。
でも日本文学は大好き。
社会も地理だったり各教室にみに行くたび楽しくてしょうがない。
学校評議員の仕事なんて全く忘れている。
そして専門の体育。
ある意味厳しかった感じ。
私が言うのもなんだが・・・軍隊的。
「エイサ!ホイサ!」なんて声をかけてW-UP。
その間教員は腕を組んで見ているだけ。
運動を楽しむというより運動を指導要領上やらせている感じ。
身体を動かすことを好きな生徒はいいがチョット…という生徒はイヤになってしまうような封建的。
W-UPは終わると担当先生が良かったと・・・
見ている方が気持ち悪い。
平成の現代に走る掛け声を「エイサ!ホイサ!」なんて・・・
私の母校でもなかったよ?
チョット時代遅れな感じが・・・
運動は楽しむことが第一。
いかに運動をし続けてもらうかが大事のような気がする。
そのために体育や運動することがいかに楽しいかを知ってもらうのが体育人がすることだと思う。
すべての教科がやらされているうちは楽しくないよね。
英語も楽しかった。
今筆記体を理解する中学生はいないんだね。
いろんな科目の授業を見たけど楽しかったね!
実際に授業に出たかったもんね!
頭の中が音が鳴るように活性化した1日でした。
そうでないと平方根や2次方程式なんて社会に出たら死語だよ。

6.05.2010

コート・ジボワール戦

またしてもやってしまったね。
オウンゴール。
身体能力は一目瞭然。
日本はどう見ても追いつかない。
ではどうしたらいいのか!トゥーリオがやってくれました。
ドログバを粉砕。
腕骨折。
本人W杯絶望とまで言ってやる気なし。
プレミアリーグの得点王を粉砕してしまった。
そのゲームで今野も靱帯損傷。
W杯の日本の結果よりドログバの活躍の方が世界は期待していることを考えると・・・
どう見ても非難されそう。
そしてドログバを粉砕したプレーをスローで見ても一言「酷い!」
アジアカップで中国のGKが播戸にしたプレー並みにひどい。
そして日本は形はどうであれ4敗している。
これ以上悪くなるとことはない。といいように考えればいいが。
一方本戦前に勝っていないという国民の注目もされない状態。
総理交代の方が盛り上がっているんじゃない?
あと10日だよ?
これ以上修正内容がないというくらい負けているんだから、負けることはないでしょう!
後半俊輔が入って俊輔にぼーるが渡るとなぜかスピードがダウン。
このまま行くと俊輔のスタートはないな!
いい状態の人間を使わないと残って行けないぞ!とまだ期待している私ですが・・・ダメ?

指導者講習

あるスポーツメーカーがやっているコーチングセッションに参加した。
オランダサッカー協会(KNVB)の公認コーチのセッションだ。
トレーニング方法はどの国もほとんど変わりない。
ただ驚くのはオランダと言う国は小さい。
それなのにトッププレーヤーが数多く生まれている。
そして指導者も。
クライフ・ファンバステン・ニースケンス・ライカールト・ベルカンプ・コクーなど
そして指導者はあのヒディングなど世界に出ている。
そのKNVBのコーチングセッションで参加出来たのは非常にラッキーだ。
内容とは特に特別というものではないが、KNVBでは9歳からプレーに責任を追及している。
ゲームの為のトレーニングが第一。
よい判断が質を高める。
常に高い(レベルによって)要求をする。
現場のセッションにしかり講座のセッションにしかりいい刺激を受けました。
そして最後はお土産まで頂いて・・・
世界のいろんなコーチと話す機会を持たせて頂いているが、どの人も共通だがみんな懐が深い。
どんな意見でも聞いてくれて、その意見に間違いがない。
オープンマインドなんだね!
半日のセッションだったけど。
いい勉強になった。
それにしてもオランダと言う国は凄いね!






6.03.2010

DS

先日移動の為電車に乗った時のこと。
とある駅から乗ってきた3人の男性。
それも年齢的には大学生。
その3人組みはDSを開けて話あっている。
DSを広げて3人で何やら会話しながらディスカッション。
それも何かを続けているみたいだ。
ゲームをあまりしない私はその3人組の行動は全く意味不明。
何をやっているかもわからない。
ある意味行動はみんな一緒。
たぶん通信でやっているのか?
それで会話が成り立つのが不思議です。
それともDSで勉強しながらディスカッションしているのか・・・
そして不思議にみんな白のDSを持っている。
DSでコミュニケーションしているのか?
何をやって何を話しているのか・・・
最近はそんな人たちが多いのか?
もっと話したりすることあるんじゃないの?と思ってしまうのは私だけ?
ゲームをやるのは家だけにしてよ!いい大人なんだから。
スーツ着た人も朝からDSでゲームをやっているのを見るといいのかな?と思ったりするけど・・・
以前授業の前にDSやっていて「集合!」と言っても「チョット待って」なんてのもあったけど。
「以後やらないように」と伝えたよ!
でもそういう世の中なんだろうな?
理解に苦しむけど・・・
どう思います?

6.01.2010

イングランド戦

よくやった!
1-2すべての得点に絡んだ日本代表のDF
長谷部がキャプテンマークをつけて気持ちを新たに頑張ろうって感じかな!
イングランドは半分くらいの力でやっていたんだろう。
怪我の考えてね!
1点先取されて日本が後先考えずプレスしてくるからどうしようか戸惑っていた感じだ。
そこで日本相手に負けてしまったら大変。
そこで活躍してくれたのが日本のDF。
一生懸命やるしかない日本に対して流してやっているイングランド。
ある意味格下相手に変なファールで怪我したくない。
大久保には必要以上に抗議していた。
大久保自体はファールじゃないとアピールしていたけど、スローに見るとしっかりとファール。
何だか大人相手にがむしゃらに戦っている感じがだそうでもしたいとホントに監督更迭されちゃう。
思い出すのは06’のドイツ大会の前のTRM。
そこでもドイツ相手にとんでもなくいいゲームをして国民を期待させた。
これはジーコいけるぞ!と思ったが・・・
蓋を開ければ3敗。
今回もチョットいい感じだったが相手がどれだけ本気なのかしっかり考慮しないと前回同様の勘違いをしていまう。
もしイングランドが本気なら・・・
ルーニーは大久保をぶった押す勢いでコンタクトしていただろう。
決勝トーナメントにもっていく準備をするチームなのか、3ゲームにかけるチームなのか。
仕上げ具合は全く違うだろう。
日本は何を目指していたのか・・・
イングランドと出来ただけで満足なのか?
もちろん日本のサッカーファンにはありがたい。
海外でやっているのに広告看板のほとんどが日本企業。
もし岡田さんがW杯で3敗したら・・・
W杯で通算6敗した監督はいないらしい。
もしそうなったら今度は監督は出来るのか?