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7.10.2013

対応力。

またまたコンフェデの話。
非常におしかった、イタリア戦。
誰もが「残念」と思ったでしょう。
2-0になった時はどうなるんだ?と思った。
前半最後のCK。
見ていても暑そう。
水分補給もありでしょう。
ただ・・・
CKを蹴るピルロ。
ジ―っと中の状況を見ている。(あくまで画面上)
見ていてもヤバイと思ったがその通りに・・・
あるJリーグ所属の友人ホペイロはスペイン修行中に感じたことは、
当時のスペインリーグは(今は不明)ピッチ脇にスクイーズなんて置いてなかったと言っていた。
イタリア戦前半の失点CKは相手ボール。
相手に優位な状況。
相手にやらせるのか、やらせないのか。
先にDF形態、マークを確認しないといけない場面だった。
フットサルは交代自由。
かと言っていつでも交代していい状況ではない。
それは・・・
自分のチームがボール保持をしている時が鉄則。
相手がボール保持している有利な時に交代したら・・・
やられる要因の一つ。
水分補給はマイボール時が鉄則になる。
そして内田のOG。
その前の吉田の対応のまずさが指摘されていた。
確かに見ていてそう思ったが・・・
内田の話は違っていたのに驚いた。
内田は吉田の対応に「マヤはマヤの考えでそうした。その時DFも足が止まっていた」それが失点の要因。
選手は成長している。
サッカーはボールが1個。
目指すゴールも守るゴールも1個。
ある程度の予測は必要だが・・・
吉田の考えを尊重しながら内田は「DF陣が吉田をフォロー出来なかった」と主張。
想像していたものではない答えに驚いた。
サッカーは11人でやるもの。
個人の責任でなく吉田があのプレーを選択しても失点は防ぐことができた可能性を言ったことにみている我々も成長しないといけないと思った。
こういう選手が日本代表にいる限りしっかり進歩していくでしょう。
海外で学んだことは大きいね!
見る方もしっかり進歩しないとサッカー文化を遅らせるぞ!

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