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5.12.2012

フットサル教室

小学生のフットサル教室。
低学年と高学年と1時間ずつ。
低学年は新一年生は戸惑いながらボールを扱っている。
それでもいいのです。
出来る?出来ない?
蹴れる?蹴れない?
まったく問題ありません。またやりたい!と思ってくれれば。
人はなんでも初めから出来る人はほとんどいません。
だから出来ない、蹴れないは問題ではありません。
やってみることが大事。
そのチャンスを与える作業をしているのです。
少しでもやってみよう!出来なくてもやってみる。
それでいいのです。
楽しんで。フットサル教室に参加出来たかな?
高学年はボールフィーリング。
ボールを自由に扱うことやボールを操ること。
要はボールと友達になるようにするために。
時には個人的に助言を与える子供もいますが、自分で工夫してみること。
決してやらせることはしない。
何がいいか何がよくないか。
やっぱり自分で判断しないといけない。
それが子供の教室の良さかな?
いろんな子供がいますが、楽しんでほしい!
子供は正直すぎて普通に・・・
「何やっているんだよ!」
「早くしろよ!」
なんて平気で言っている。
人を尊重することや終わったことに執着することはしないこと。
次のことを考えること。
文句を言っても次はもう始まっている。
楽しむためには・・・
それが一番大事だと思ってます。
子供たちのフットサル教室でも、「楽しみながらスキルアップ」
が出来るようにしたいと思います。
次回も楽しみです。

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