お花見シーズンです。
桜のお花見シーズンは限られている。
あるお花見のスポットに・・・
そとではある外国人の面々。
焼き肉でボーボーの煙と匂い。それもたれの匂い。
お花見って言うのは重箱開けてお酒飲んで・・・って言うイメージ。
焼き肉して煙モクモクして・・・
桜の花のほのかな香りが全く消されています。
焼き肉をする国の人たちは本国ではお花見の習慣はない。
なので基本的に食べるためにが・・・
桜の花の香りなんて全く関係なく桜を見て食べる。
それだけ!
日本人の桜に関する風習なんて全くない。
重箱を開けて日本酒飲んで食べて飲んで味わって、桜を薫る。
そんなことはまたっく関係ない。
桜の木の下で煙ボーボーで今後の桜の木を心配してしまうのは私だけか?
お花見の基本をもっと見直さないと・・・
桜があってお花見がある。
桜の良さがあってお花見ができること。
昔から桜と言う木を尊重してきた日本人。
もう1度見直さないとね!
桜の木の下で焼き肉はもってのほかでは?
食べ物に桜の花弁が入って初めて「オツなもの」になる。
それが花見のいいところなんじゃないかな?
焼き肉は桜の良さを本当に見出しているのか・・・
夜桜ではせめて・・・鍋やおでんくらいかな?
すべては桜の良さを認識してこそ花見の価値は生まれるんじゃないかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿