Slide Show

3.13.2010

フットサル教室

中高生のフットサル教室です。
小学生と違ってパワーがあります。
少々小さめの体育館のフロア。
ゲームをすると力任せにシュートする場面が多い。
シュートを打つということは非常に大事。
だが、その見極めの判断はボールホルダーのみぞ知ること。
崩す・意表を突く。
両者ともに大事です。
ただゴールが見えたからシュートでは・・・
ゴールを目指すためにどうギャップを作るか。
早いパスをどう有効に使うか。
それが大事だと思う。
その中でどこでシュートするか。
そのために何をするのか。
シュートありきは当然ではあるが、それまでの過程はしっかり考えないと・・・
何をされるとイヤか。
それはシュートだけではないはず。
目線を変える。
サイドを替える。
フィクソ・アラを動かす。
そのためにどうするか!
相手がボールがゴールがサッカーと違ってそばにある。
常にボールに対して動かないといけない。
フィジカルも大いに大事になってくる。
こぼれ球オンリーのプレーヤーは必然的に必要なくなってくる。
パスを有効に使うことはコミュニケーション。
難しいけど大事なことなんだ!
自己満足だけで点を入れても楽しいのかな?
パスの意義。崩しの共有が楽しいのになぁ?
考え方もそれぞれなのか・・・

0 件のコメント: