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10.31.2009

ラグビー

ラグビーのニュージーランド(NZ)代表のオールブラックスとオーストラリア代表のワラビーズの伝統の定期戦「ブレディスローカップ」が国立競技場で4万4449人の観客を集めて行われた。
世界ランク2位のオールブラックスが、3位のワラビーズに32-19で逆転勝ち。
今季3勝負けなしでブレディスローカップ獲得を決めていたオールブラックスが最終戦も制し、花を添えた。
オールブラックスは、昨年8月からワラビーズ戦7連勝。
迫力あるゲーム。
どちらもプライドをもって戦った1戦。
そんな感じ。
全く日本では見れないゲームだった感じ。
ラグビーといえばどうしても学生スポーツが抜け切れてなく、いつまでも社会人と学生どちらが強いなんて言っているけど、目指すものは何なんだ?
と思っていたけど、現在の日本代表の監督は元オールブラックスの人。
フットボールつながりでよく見ているけど、徐々に力をつけているんじゃないかな?
集客力も試された1戦は、ほぼ満席の約4万5000人。(国立って6万入るんじゃなかったけ?)
一般向けチケットは最も安くても7000円と高額だったが、日本ラグビー協会の森喜朗会長は「ほっとした。潜在的なラグビーファンは多い」と手応えを口にした。 が実際はどうなんだろう。
W杯などの大きい国際大会は最終的にチケットなどが売れないと政府は持つことになったりスポンサーが持ったりする。
サッカーもフランスのW杯に出ていなかったら、次回の日韓共催では立場もない。
そして世界で戦ってある程度の力がないと国民に説得力がない。
今回もBSの有料放送のみ。
これではどうなんだろう。
このゲームは世界でも注目の1戦。
せめて国営放送でやっても良かったんじゃないかな?
見ていておもしろかったもんね!
こんなゲームだったらいつでも見たいと思うもんね!
ラグビーファンも増えると思うよ。

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