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8.03.2009

トリノ・エジプト展

久しぶりの上野。
トリノ・エジプト展。
エジプトのコレクションといえば、カイロ・エジプト博物館、ロンドン・大英博物館、パリ・ルーヴル美術館などが有名なんだけど。
イタリア・トリノにもそれらに匹敵する優れたエジプト博物館があることは まだあまり知られていない。
トリノ・エジプト博物館は、古代エジプトの重要な作品を見られる世界有数の博物館の一つであり、カイロのエジプト博物館を除く数少ないエジプト専門の博物館。
ヒエログリフを解読した古代エジプトの研究者は 「メンフィスとテーベへの道はトリノを通過している」という言葉を残した。
多くの重要な作品をトリノ・エジプト博物館が所蔵し、古代エジプトの研究者たちがトリノを訪問せずにはいられなかったことを物語る言葉。
トリノ・エジプト博物館の所蔵コレクションを日本で初めて公開する。
トリノ・エジプト博物館が所蔵する3万数千点の所蔵作品の中から、大型彫像やミイラ、彩色木棺、石碑、パピルス、アクセサリーなど、目玉作品約130点を選りすぐって紹介。
中々興味があって良かったかな!
ミイラもあって古代エジプトのものがたくさん見れて・・・
ホントに?古代エジプト時代のもの?ってのがあって、よくこの状態で残っていたな?
発掘したのだって181〇年だったり・・・
すごいよ!館内をたっぷり2時間強見てきました。
帰りは・・・疲れた!

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