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8.04.2009

J?JFA?

先日書いたU-14のJリーグ選抜vsJFAアカデミーのゲーム。
アカデミーは短いパスを駆使して巧みにボールを運ぶ、まさしくポゼッションサッカー。
だが肝心のゴール前では技術も闘志も物足りない。
まさしくJFAが行っているサッカースタイルか?
一方選抜リーグは粗削りでボールを失う回数も多いが長いパスを効果的に使って常にゴールに向かっていた。
選手自体の優劣の問題ではなく双方から見えてくる指導の在り方について問い直すのは周囲の大人たち。
みなさんはどう思ったでしょう。
ただ・・・リーグ選抜が4-0で勝ったこと。
問題は結果ではなく、積極的にゴールに仕掛け続ける姿でしょう。
サッカーは点を取るものです。
目的はゴール。
ポゼッションの先にゴールは確約されていない。
ボール回し云々いうよりゴールを奪うためにどうするかが大事なんじゃないかな?
ここの技術とアイディア。
JFAのやっていることも理解できるが・・・
あとはアカデミーからJや世界に送りだして初めてJFAが認められるんじゃないかな?
ゲームに出たらまずどこからでもゴールを狙うこと!
そうじゃないと相手は嫌がらないもんね。
「ベストを尽くすこと」これは1対1で負けないこと。
それはサッカーは相手も11人目指すゴールは1つ。
ボールを奪われたら奪い返すとかゴール前で体を張るとかもあるけど・・・1対1の人間性の勝負ともいえるだろう。

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