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11.05.2009

代償は・・・

川崎Fは、ヤマザキナビスコ・カップ決勝で選手が表彰直後にメダルを外すなど態度が悪かった問題を受け、準優勝賞金5000万円を自主返還するなどの対応を決めた。
川崎F社長ら役員3人は減俸10分の1(3カ月)、ガムをかんで表彰式に臨んだ選手は最低1試合の出場停止処分。
練習前のミーティングで選手を厳重に注意した川崎F社長は「メダルを外し、握手をしないなどの行為は大変失礼。賞金返還ですべて許されることではないが、1つの誠意の証」と説明。
今後については「試合の中でお返ししていくのがわれわれの義務」と選手にフェアプレーを求めた。
午後には川崎F主将らとともにJリーグの鬼武チェアマンを訪ね、直接謝罪する予定。

代償は大きかった。
賞金はここまで勝ってきた証のはず。
戦ってきたのはグラウンドにいる選手たちだけではないはず。
チームスタッフすべてが関わってきたはずなのに・・・
そして下部組織だって一緒。
夏には少年サッカーで3位になっている。
このゲームは準決勝のゲーム、ホントに素晴らしかった。
トップチームに入ろうとしている未来ある子供たちも見ていた。
賞金返還の代償は大きいぞ。
実際チェアマンも返還なんて言ったがここで全返還はないだろうけど・・・


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