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7.10.2009

フットサル教室

体育館内は暑い。
今日は特にムシムシしていた。
おまけに近隣のことを考えて17時以降は騒音の関係で最低限しか窓を開けられず・・・
汗も滴るほど。
でも子供たちは元気いっぱいに動きまわっていた。
低学年は子供特有の髪の毛までビショビショ状態の汗。
ゲームは走りまわっていた。
暑いなんてわかっているけど一生懸命にボールを追いかける。
いいことだね!
好きこそものの上手なれ。
楽しくゲームをすることはいいことだね!
たくさん参加してくれてありがとう。
そして高学年は・・・
なんだかだんだん捻くれてくる。
知恵を使うというか要領がよくなるというか・・・
ゲームの時間になってから来る。
基本的なボールスキル練習の時はいない。
そしてゲームをして自分が活躍するといいみたい。
こちらがちょっと点を取ったりすると「大人げない」という。
なかなか情けない言葉だ。
こちらがいかにも手を抜いてやっている方がいいみたいでちょっとやられるとその言葉を吐き捨ててやる気がなくなっていく。
こちらが小学生に接待しないといけないのか?
シュート打っても抜いても「大人げない」と吐き捨てる。
弱いね!
その子供はどこでも言っているのだろう。
言っていて自分が情けないとは思っていないのだろう。
自分が甘えていることを理解していないで言っているのだろうな!
同じ小学生同士でやっても点差がつくと「もういいや!」って投げ出してしまうのだろう。
やっていることは大人げないかもしれないけど、大人に向かってこないのって子供っぽくないよね。
その高学年の子は結構前から言っていたなぁ?
ず~っと放っといたけど・・・そろそろ気がつかないとね!
まだどんだけ負けたって挑んでくる子供の方がいいよね!
程々だけどわざと負けるフットサル教室っていうのも考えもんだよね!

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