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12.05.2008

フットサル教室

今日はフットサル教室。
雨が降るって言っていたので集まってくれるか心配したが・・・
案の定集まっていない。
理由はあった。
近隣の小学校に不審情報が舞い込んできたらしい。
ホントに困ったことです。
愉快犯なんでしょうね!
許せないことです。
そんな理由を聞いて今日は集まらないんだろうな?と思ったが・・・
親のお迎えが必須条件のもと・・・来てくれました。
親御さんのご協力感謝です。
でも外はゴロゴロと雲行きが怪しい。と思ったら雨。
やっぱり降るんだ~!
いつもより少なかったけどみんないい汗かいていた。
高学年のそんな状況の中来てくれた。
そしてロシアの子供たちも多く参加。
なぜか日本で言う中学生年齢も・・・
聞くとまるっきり嘘言ってる。
嘘言って、なんの得があるんだろう?
それが普通なのか?
施設で聞いても偽名を使ったり年齢詐称してるんだって。
困っちゃうよね!
こちらからいうと小学生クラスに中学生が入っても優越感しかなく、レベルアップにもならないんだけど・・・
外国人のIDでしっかり管理をお願いいた。
怪我したりなんかあった時困るからね!
ただ技術的にはトータルでやっている子供達の方がうまかったしゲームでも良かったんじゃないかな?
小学生は中学生のガタイには怖いって言っていたがゴールまで行く技術や1対1でチャレンジすることに関してはしっかりしていたので良かったと思う。
ボールを持ったら相手にしかけないとね!
あとロシアの子供たちは相手を尊重することをしなかったから、かなり幼稚な感じに見えた。
教室では文句を言う前にボールを追いかけてゴールするとって言っているから。
遊びの要素はあるけど基本は技術向上と自律。
上手くなるためには・・・しっかり話を聞いて、常にチャレンジしよう。
ロシアの子供たちは遊びに来ているみたいだから「ゲームはいつやるんだ?」の連発。
トレーニング中はエスケイプするし、ゲームするとボールはしっかり蹴れないし・・・
遊びとしてやってるのではなくしっかりとした教室なんだよ!
今後もこういう姿勢だったら施設も考えるって。
そうだろな?
「継続は力なり」。力の差はあったかな。
今後も同じコンセプトでやっていこう。

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