赤字

７月に入っていきなりこのタイトルはいけないのかな・・・

でも書きます。

日本サッカー協会が赤字だって。

いろんな要因はあるんだろうけど。

先日までやっていたユーロ。あれを見ていれば、サッカーファンはどうしても見るよね！

トーレス・シャビ・カシージャスどれも素晴らしい。そして点を取るという基本的な戦術や個人技術。

あのドイツが２点くらい取られてもいいくらいチンチンにやられていた。

あの試合はどうしても見る。見たいという人も増える。

そして日本代表戦。

バーレーンは最後、巻の「エアーヘッド？」で内田の珍ゴール。

２軍相当の相手にそれだけ？

勝てばいい！かもしれないがホームであの試合じゃね～

もちろん３次予選の最終試合。どちらが出るかわからない試合だったら、客は入ると思うが・・・

決まっていて、２軍相当、直前入りのチーム、雨の試合。

当日オンリーだったらどうなることか・・・

五輪にしかりあのような試合だったら魅力がない。

赤字の要因はそこではないか？

いい試合を見せる。当然なこと。それもホーム。

監督・選手・協会の魅力が利益に跳ね返ってくるのでは・・・

参加しているある学会で岡野さんが言っていた。

６０億円。２００２W杯で収益できた。

いい気になっていると足元すくわれるとも言っていた。

代表の試合はどのカテゴリーでもどのスタジアムでもどんなことがあっても満員にするくらいのことしないとね！

五輪・W杯最終予選どうなる。OAもゴタゴタ感が・・・

遠藤１人じゃかわいそうだろ？それだったらいらないんじゃないか？

今後どうなるのか協会の努力を期待しましょう！