球技大会

暑い中、私の行っている大学が球技大会をした。
体育専門の私としては少し恥ずかしい。
それはこの暑い時期にすること。そして準備不足。
急なこともある。
ある意味天候も不安定なこの時期に企画をするのは体育館が充実しているに限るしか考えられないからだ。
野外でする場合、梅雨のこの時期、天候不安定でスケジュールが読めないし天気が良くても暑い。
暑いということは日射病や熱射病の心配がある。
授業は年間計画に沿ってある程度進めていく。
夏休み前にやる授業はある意味区切りの授業。
そこを急な変更で体育的要素のある行事はほかの先生方に失礼だし大変申し訳ない。
授業軽視と見られてもおかしくない。
そして学生は１日中運動して明日の授業は身が入らないだろう。
学校がもう少し行事というものを考えてもらわないと・・・
やっつけの仕事じゃいいものはできない。
年間計画、企画会議、運営委員会の発足から備品の準備。
そんな中、学生は頑張ってよくやったのでは・・・多少の怪我はあったが・・・
暑い中、お疲れさま！