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5.22.2009

町探検

子供の学校の授業の一環で町探検というものに保護者として参加。
文字通り学校の周りを探検する。
地図を持って何グループかに別れてグループごとに話し合ったところを回って歩く。
そこにお手伝いの保護者が付くという感じ。
私の請け負ったグループは4人組。
男子1人女子3人。
男子が班長として町探検する。
町探検といっても主に学校の周りそして正味1時間。
子供が歩いて回る。
天気の良く少々暑い。
学校を出発してまずは近くの神社。そこで簡単にお参り。
その後また近くのお寺。子供は探検?しながら歩いて行ったがどう見ても遠回り。それでも子供たちは地図を持っているので何も言わずに付いてゆく。
男の子は途中で虫を見たりで集中力がない。
班長なんだけど地図を見る気配すらない。
こちらが「今どこ?地図のどこにいるの?」にも全く答える気がない。
その割に自分のことはたくさん話す。
「班長、どこですか?」と聞いても全くわからない。
ぐるぐると遠回りしながら近所を回ったせいか自分の居場所がつかめない。
自分の家の前に来て「ここ家だ!」だって。
そして1人がけの男子班長がどんどん遅れて・・・しまいには最後に、それも少し離れ気味。
「どうした?」の問いにも疲れ切った様子。
体力がないのか・・・男子がんばれ~
3人の女の子はスタスタと行ってしまい「早くおいでよ~」って情けないぞ!
普段から遊びもしてないのかね?
町探検はこちらも楽しかった。
子供たちは暑かったから水筒くらい持って行ったほうがよかったかもね!

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