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5.25.2009

高校生

難しいね!高校生って。
年代的にもそうなのかもしれないが、子供の1面と大人の1面を使い分ける。
それも自分のいいように。
こちらは生徒の気持ちを尊重して授業をしようと思っていてそれに対して理解してくれる生徒もいる。
でもそれを理解しないで自分勝手な判断を押し付けようと主張してくる生徒もいる。
自分の主張を言えるというのはいいことなんだけどね!
学生の場合は単位に関わってくるのでさほど自分の都合をこちらに押し付けることもあまりない。
高校生は体育の授業とわかっていて授業中食べたものが出てくるとか、気持ち悪いとかやりたくないとか言ってくる。
当然評価という意味では変わってくる。
自分の発した言葉に責任は持っていない。
若者によくあることだけどね!
初めの評価で理解してもらうしかないよね!
言ってしまった以上責任を取ってもらわないと。
社会に出ても通用しない。
運動が苦手な生徒もいる。
それは経験上たくさん見てきているし理解している。
でもそれを理由に何もやらないのは授業を放棄しているのと一緒。
大学だったら「来なくてもいいよ!」と言っているところ。
それを温かく見守っている。
できることをしないとある意味敗者になってしまう。
自分のできること。自分の力の出せることをするのが大事なんじゃないかな?
こちらの無理やり「ヤレ!」とか「上手に!」なんて言いたくない。
楽しさを追求したいし伝えたい。
両者ともに自分自身で無理やり評価を下げている感じだ!
大人の考えを持ってもらうように待ってみよう。
そうでなければ、評価は下がる一方だ。
やりたくない授業に出るほどいやなものはないしね!
こちらは授業をやって評価するということを忘れているんじゃないのかな?
それが仕事なんだし。
ただこちらも努力しないといけないな!

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