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9.06.2008

サッカーボール

今回のW杯アジア予選の公式球はN社のもの。
このN社のボール3次予選まで使われる。日本国内ではあまりなじみが薄いN社ボール。
よって選手は「軽い。弾みすぎてDFにとって扱いにくい」とか、しまいには「なんとなくイヤだ!」という反応。
現地バーレーン入りしてからの練習もショートパスが浮いたり、ずれたりという様子が目立った。というが・・・
一方コーチ陣は「感覚が違うようだがどの社のボールでも公式球の重さは同じはず。パスがずれるのは芝の下の自慢が凸凹している影響もある」だって。
逆に松井が所属しているフランスリーグではホームによって使用するボールメーカーが違うからこんなこと言っている。
「日本人は気にしがちだけど、どんな条件でもいいプレーができるのが良い選手。自分にとっては関係ない」と一括。
日本選手が気にしている問題を何とも思わずにいる。
海外に行って強くなったね!
ホントにそのとおり!
そういえば思い出す。トルシエ時代ジダンがいたときのフランス代表戦。当時のフランスはユーロとW杯で優勝。ホントに世界で一番のチーム。
雨の中、ボールを扱う技術がこんなにも違うのか?雨、ピッチ、まったくと言って気にしていないフランス代表。
世界の差を見ていて感じたね!結果大差というか大恥かいた試合。そこから学んだことは多かったんじゃないかな?今じゃしっかり忘れているね!
あの時はA社ではなかった?結局ボールじゃないんだよ!
学生に負けて傷心しているのか?負けた時の言い訳にするのか・・・
逆に有利にする方法を見つけろよ!
3次予選まで使用されるボールに慣れなかったから駄目だったなんてこと言うんじゃないぞ!
協会も今後はこういう問題に対応して、ホームチームの契約ボールでやれば?
代表の試合だけA社でいいんじゃない?
J各チームにもお金が回るようにね!

  

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