北京式五輪

世界的に高い評価を受けたと言われた北京五輪の開会式だったが・・・
花火などの映像の一部は事前に制作されていたものだったんだって！
やるね～！嘘をついてでも見栄張りたいんだね！
北京五輪組織委員会の関係者ら明らかにしたって。言っちゃだめじゃん！　
花火や華麗な踊りで観衆を魅了した開会式の様子は、世界中で約１０億人が見たとも言われている。　
組織委員会の副会長は記者団に「一部の映像は、演出効果のために開会式の前に制作されていた」と説明。
事前に制作されていた映像には、北京の上空に浮かび上がった花火による「足跡」なども含まれているという。
そしてもうひとつ出てきたよ！
開会式、中国国旗が五輪メーン会場（愛称・鳥の巣）に入る時、９歳の少女が歌を歌う場面が、実際は別の７歳の少女が歌った“口パク”だった。
中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。
開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。
当然だ！中国人のインタビューでよく聞いていたのは「中国人の誇り」と言っていたが・・・
中国人が中国人に馬鹿にされた！とも・・・
あとから実際見た人は帰ってVTRで見てこんなんじゃなかったよ！なんてなるよね！

以前２００６年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、故パバロッティ氏の熱唱が後で口パクと判明したが、声が全く別人なのは極めて異例。
開会式に放映されたのは、お下げ髪で笑顔を絶やさずに歌う様子で反響を呼び「微笑の天使」と大きく取り上げられたが、実際に裏で歌っていたのは小学校１年。

まだまだ出てくるか？期待だね！